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設計監理
設計監理業務
一般住宅、併用住宅、集合住宅、店舗、事務所、工場等の設計・空間デザイン・工事監理
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Warm Up


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設計コンセプト
心地よい空間づくり
私たちが考える 『良い住まい』 は、住んでいて居心地がいい事、間取りだけでなく空間の広がりがあり、豊かな気持ちで生活が送れる事と考えます。 とても抽象的な表現ですが、それには構造強度や断熱性能等の基本がしっかりしていて、かつ 素材感、質感、使い勝手、美しさ、安全性等の諸条件があり、とても奥深く、難しい事だと思います。
 たとえば、小さくても住み心地の良い住まい。生活していて「なんか素敵だね」とか「落ち着けるね」など思える住まい。
​そんな「強・用・美」の調和の取れた心地よい空間づくりを心がけております。
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自然素材の住まいづくり
心地よい空間づくりのために、人体にやさしい自然素材を多く使用した住まいを提案いたします。

無垢の構造を現す
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古き良き木造建築は、「現し」の収まりになっています。それは日本の住宅だけではなく、世界各地に残る古い民家にも同様に共通の収まりです。木は生きて成長しているときだけではなく、切られて製材になってからも呼吸をし調湿しています。
​建物を構成する構造材は、壁内に塞がれてしまうよりも、現されているほうが長持ちすると言われ、そして木の質感は時間の経過共に落ち着いた風合いとなり、ほのかな木の香りが心を和ませてくれます。
接着剤で積層された集成材ではなく、無垢材を使用した長く住まえる構造材を使用いたします。
無垢フローリング
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​無垢の床は柔らかくキズが付きやすいですが、夏はべたつかず、冬は冷たくならず一年を通じて快適に過ごせます。水や湿気に強く、湿度を調節する性質が備わり、時間の経過と共に味わい深くなり、長年にわたり使用ができる非常にすぐれた材料です。
塗り壁
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​珪藻土や漆喰といった塗り壁は1年を通して室内の温度や湿度を調節し、匂いを吸収する等、快適性で非常にすぐれた材料です。
コスト面ではビニルクロスより高価ですが、10年毎にクロスを張り替えるとするならば、同じ期間良い空気環境で過ごせる塗り壁には、十分な費用対価があります。
省エネルギーな住まい
心地よい住まいは、空間構成と共に温熱環境がしっかりしていなければなりません。
断熱・気密性能を上げると室内の温度が室外の温度に左右されにくくなるので、 室内の温度が一定に保たれ、一年中快適&健康に過ごすことができ、​冷暖房費を削減することができます。 ​
外張り断熱と充填断熱を併用したダブル断熱を採用し、HEAT20 G1をベースに意匠のバランスを保ちながら快適な住空間を提供いたします。
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八寸町の平屋
​  外皮平均熱貫流率(Ua値) 0.42w/㎡・K
 隙間相当面積(C値) 0.29㎠/㎡


パッシブデザイン
パッシブデザインとは、特別な動力機器を用いず、自然の要素である太陽光、太陽熱、風、雨水、大地等の持つ性質を、建築的に利用・調節して室内気候の適切化を行おうとする設計手法です。
軒の出による日射コントロール
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冬の日差し
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夏の日差し
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深い軒の出にて日射をコントロール
冬はたくさんの日を取り込むことで、夜まで暖房が必要ないほど暖かくなり、
​夏は日射を遮る事で室内の温度上昇を防ぎます。
建築デザインと耐震性能の両立
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開放的な空間と、建物の構造強度は相反する関係になる事があります。建築基準法で定められた仕様規定をギリギリクリアした建物では、今後起こりうる大地震に対して、かろうじて倒壊を免れても、その後住む事が困難になります。
大切な住まい、そして生命を守るために、木造住宅においても許容応力度計算による構造計算を行い、住宅の品質確保の促進等に関する法律で定める耐震等級3を標準とした設計を行います。
構造計算を自所で行う事で、計画時より空間と構造を同時に検討しバランスの取れた建物を計画いたします。
工事監理とは
​建築主の立場に立って工事を設計図書と照合し、工事が設計図書のとおりに実施されているかどうかを確認することです。
施工業者が「施工管理」した内容を、建築主に代わり確認し、必要に応じ是正指示や承認を行います。
適切な「工事監理」が行われれば建築基準法に違反するような建築工事あるいは欠陥工事の発生を未然に防ぐことができます。
​建築基準法では、建築物の安全性を確保するために、建築主が一定の規模以上の建築物の建築にあたっては、工事監理者を定めなければならないとしています。
設計監理の流れ
お問い合わせ
メール及びお電話にてお気軽にご連絡下さい。
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顔合わせ・ヒアリング
建物見学を兼ねまして当事務所までお越し下さい。  (ご希望により出張致します。)
家づくりに対する思いや要望、予算や条件等をなどについてお話をお伺いいたします。
土地の資料及び写真等がありましたらご用意下さい。
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設計監理契約
設計監理業務委託契約を締結します。
設計監理料は規模や用途によっても変わりますが、概ね工事予定金額の10%(税別)程度
または計画建物の延床面積の坪数×5~8万円(税別)程度と規定しております。
印紙代や行政機関等への申請手数料は別に頂いております。
測量や地盤調査費・特殊な設備や構造となる場合は、別途費用が必要となります。
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基本設計
伺いましたご要望を元に現地調査を行い、間取り、外観、空間構成を計画し、プラン図と模型・CG等を作成してプレゼンテーションさせていただきます。ご納得頂けるまで何度も打ち合わせを重ね、建物の基本プランを決定いたします。

実施設計
基本設計にて決定したプランの詳細設計を行います。
意匠・構造・法規を検討しながら細部まで計画し、詳細図面を作成します。
製作家具や設備器具、照明器具、購入家具等の選定を行います。
工事見積を依頼し、内容精査、金額調整を行い、施工業者の選定をいたします。
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建築確認申請
建物が建築基準法などの法令や各種基準に適合しているか、行政または審査機関へ審査してもらうための申請です。

工事監理業務
建築主の立場に立って工事を設計図書と照合し、工事が設計図書のとおりに実施されているかどうかを確認、必要に応じ是正指示や承認を行います。
適切な「工事監理」が行われれば建築基準法に違反するような建築工事あるいは欠陥工事の発生を未然に防ぐことができます。
工事の進捗に合わせ、仕上材、色彩、素材の選定や各種検査の立ち合いを行います。
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完成引き渡し・アフターフォロー
建物完成時に設計者検査を行い、手直し等がないか確認して、お引渡しの立ち会いをさせていただきます。
お引渡し1年後に建物を点検させていただき、不具合がないか等確認し、必要な措置を行います。

※木造住宅の場合、設計期間で約6ヶ月、見積調整期間約1ヶ月、工事期間で約6ヶ月かかりますので、設計開始から家の完成までおおよそ1年以上というのが目安です。

お問い合わせはこちら
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