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エコキュートを交換し、天気予報と連動するソーラーモードアプリを使い始めてから1年が経ちました。 ソーラーモードは晴れの日は昼間に太陽光で沸き上げ、雨や曇りの日は夜間の割安な電力で必要量を補うという仕組みで、こちらが細かく操作しなくても自然とお得な時間帯に給湯をしてくれます。 1年間の電力使用量をまとめてみたところ、はっきりとした節電効果が見えてきました。 太陽光発電システムのデータと、電力会社の検針データ(電気使用量・買電量)をもとに算出したもの ■1年間の使用量の変化
■ 削減金額の計算(夜間単価+売電差額で算出) 夜間電力の実質単価は 28.85円(電化上手夜間料金)+ 3.98円(再エネ賦課金)= 32.83円/kWh 一方、晴れの日に昼間の太陽光で沸かした場合は、売電しなかった電気を使うことになるため、 32.83円 − 8.5円(卒FIT売電単価)= 24.33円/kWh これが“太陽光で沸かした場合のお得分”になります。 今回1年間で削減できた504.7kWhを金額にすると、 504.7 × 24.33円 ≒ 12,270円の節約効果 昼間の沸き上げを増やすだけでこれだけの効果が出ることが分かりました。 今は新設の売電単価が15円ほどと低いため、太陽光のある家庭では昼間にエコキュートを焚き上げるほうが効果が大きくなります。 夜に30円前後の電気を買うより、昼間の15円の価値の余剰電力を使ったほうがその差額分がお得になるため、特に卒FIT後は昼間の自家消費を増やすほど省エネになります。 ソーラーモードや天気連動型のエコキュートは、この昼間の焚き上げを自動で最適化してくれる点が大きなメリットです。 コメントの受け付けは終了しました。
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12月 2025
㈱POTOS DESIGN OFFICE
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