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市場町の家にて、敷地の測量を行いました。 道路の狭あい協議も順調に進み、境界が確定したとのことで、現地にて寸法の確認を行いました。 築年数を重ねた母屋と庭木に囲まれた敷地。 ご要望と敷地条件を整理しながら、新しい住まいの計画を進めてまいります。 敷地内には現在も使われている井戸があり、現地で位置を確認しながら住まい全体の配置計画を検討していきます。 この日は気温32.2℃と暑かったものの、相対湿度24%、絶対湿度7.17g/kgと湿度が低く、比較的快適に測量作業を行うことができました。
西国分の家では、キッチンの設置工事が進んでいます。 キッチンには、ウッドワンのsu:iji(スイージー)を採用いただきました。 レイアウトはⅡ型キッチンとしており、コンロ側は作業スペースも含めて約3.5mのロングカウンターを計画。 ゆとりのある調理空間を確保するとともに、ご家族でも使いやすいキッチンとなっています。 キッチン設置後は、壁面タイルの施工を行いました。 採用いただいたのは、落ち着いた質感のマットな縦型ボーダータイルです。 窓まわりについても、計画段階からタイル割りを丁寧に検討していたため、納まりよく仕上がりました。 タイル施工後にアイランド側のキッチンを設置。 meileの食洗機も組み込まれ、回遊動線がスムーズなⅡ型キッチンが完成しました。 木の温かみのある質感が美しいキッチンです。空間全体が仕上がるのが楽しみです。
本日発売の建築知識ビルダーズ65号の特集にて、平屋の空調計画について、事例を3つほど掲載いただきました。 近年、平屋の住まいへの関心が高まる中で、特に夏の空調計画は、住まいの快適性に大きく関わる重要なテーマだと感じています。 これまで、さまざまな方々から学ばせていただいたことを実践し、積み重ねてきたことが、このような形で取り上げていただけたことを、大変嬉しく思っております。 お声がけいただきました編集社の皆様、ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。 東京都東村山市にある、株式会社カメプラン一級建築士事務所さんのモデルハウス「オフグリッドな我が家」の見学会に参加させていただきました。 オフグリッドとは、電気・ガスなどのエネルギーインフラ網(グリッド)への依存をできるだけ減らし、自宅でエネルギーをつくり、蓄え、効率良く使いながら暮らす考え方です。 建物は、住宅街の約30坪ほどの敷地の中で、建蔽率50%・容積率80%の限度いっぱいまで活用した計画となっています。 それでいて敷地には緑が多く配置されていました。 アプローチも植栽によって視線が程よくコントロールされ、限られた敷地を効率的に使いながらも、豊かさを感じられました。 東京の住宅街に建つ住まいですが、開口部の先には随所に緑が感じられ、自然との程よい距離感がとても心地よく感じられました。 太陽光発電は南屋根に4kW、北屋根に約2kWの計約6kWを搭載し、蓄電池は14.9kWhのものを室内に設置してありました。 室内設置ではありますが、特に発熱なども感じられず、室内への影響はないようでした。 大出さんのお話を聞いて驚いたのは、一般的な住宅では給湯、次いで暖房のエネルギー消費が大きくなる一方で、この住宅では逆に「冬の電力消費量の方が夏より少ない」という点でした。 高い断熱性能と、冬の日射取得・夏の日射遮蔽によって熱負荷を抑え、さらに太陽光で発電した電気をためて使うだけではなく、お湯などの「熱」として蓄える工夫がされています。 その結果、1年間の電気代は基本料金を含めても約2万1,000円に抑えられているとのことでした。 我が家の冬の1カ月分くらいです…。 オフグリッド化の鍵は、大容量の設備を導入することではなく、まず建築側で熱負荷を減らすことにあるのだと感じました。 印象的だったのは、大きな蓄電池を入れれば良いわけではないという点でした。 実際のシミュレーションでは、 蓄電池4kWhで約83.9%、 採用された12.9kWhで約94.8%、 30kWhでも約96.9%という結果が示されていました。 容量を大きくするほど自給率の伸びは緩やかにななり、蓄電池容量を増やし続けるよりも、建物性能を高めること、そして発電している時間帯に給湯や空調へ効率よくエネルギーを使う暮らし方の工夫の方が、効果が大きいということでした。 本日のお話を伺い、改めて断熱性能や日射取得・日射遮蔽計画の大切さを感じました。
それと合わせて、発電時間帯に合わせた暮らし方の工夫によって、電力自給率100%に近づける住まいが実現できることを知ることができました。 とても貴重な機会となりました。 大出さん、マテックス社の皆様、誠にありがとうございました。 ファッションタウン桐生推進協議会主催の 後藤織物 総合調査報告会に参加してきました。 群馬県桐生市にある後藤織物は、明治3年(1870年)創業の機屋(はたや)で、染色から製織までを行う一貫生産の仕組みを今なお残す、全国的にも貴重な産業遺産です。 現在は国登録有形文化財、日本遺産、ぐんま絹遺産、近代化産業遺産にも指定されています。 今回の報告会では、桐生伝建修習の会の皆さんが4年がかりで行った実測調査の成果について、建物ごとに発表が行われました。 建物の構造や増改築の痕跡などを丁寧に読み解きながら、それぞれの建物が歩んできた歴史や当時の使われ方、時代ごとの変化が明らかになっていく、とても興味深い内容でした。 織物工場といえば、やはり特徴的なのがノコギリ屋根です。 電気が十分ではなかった時代、北側から安定した自然光を取り込む先人の知恵として設けられたノースライトから、やわらかな光が工場内に降り注ぎます。 本日は薄曇りの日でしたが、会場となった工場内も十分な明るさが確保されており、とてもやさしく柔らかな光に包まれていました。 敷地内には工場群だけでなく、もともと住居として使われていた主屋や奥座敷、糸を染めていた釜屋なども残されており、実際にこちらで過ごされていた後藤さんご本人に解説をいただきながら、当時の暮らしや仕事についてさまざまなお話を伺うことができました。 個人的に気になったのは、外壁の下見板の状態でした。 戦後の増築部分で75〜80年ほど経過している建物とのことですが、特に風雨が直接当たる部分では板の劣化が進み、断面が薄くなっている箇所も多く見受けられました。 長い年月の中で雨や日射を受け続けてきた痕跡が、そのまま建物の歴史として刻まれているようにも感じました。 ダイナミックなトラスとノースライトが生み出す空間。 こうした伝統的な建物が今なお現存し、現代においても十分に魅力を感じられることに改めて感動しました。 これからどのように活用され、未来へ受け継がれていくのか楽しみです。 貴重な機会いただき誠にありがとうございました。
西国分の家 家具業者さんによる製作家具が取り付きました。 リビングにはワークカウンターとキャビネットが一体となった家具を設置。 幅3.6mとボリュームのある仕上がりで、窓から緑を望みながらの作業スペースとなります。 洗面には洗面キャビネットと吊戸棚を設置。 吊戸棚の扉は鏡扉とし、窓に対して開閉することで採光を調整しながら化粧鏡としても使えるようにしています。 大工さんによる造作家具も進んでいます。 寝室には杉板を使った造作ベッドを設置しました。 杉に含まれる香り成分には自律神経を整え、脳をリラックスさせる鎮静作用があるとのことです。 隅角は止め止めの納まり 柿渋オイルのカラーワークスも塗布され綺麗に仕上がりました。 ランドリーには床下エアコンの収納を兼ねた作業台を造作。
引き出しやガラリも後ほど取り付けられる予定で、仕上がりが楽しみです。 東京ビッグサイトで開催された、住まい・建築・不動産の総合展 BREX に参加してきました。 今回の見どころのひとつが、3日間で家を建てる「建築ライブ」。 建物ができていく工程をリアルタイムで見られる企画で、材料を組み合わせる場面ごとに丁寧な解説があり、とても充実した内容でした。 先日ニュース番組でも取り上げられた、エディフィス省エネテックの改正さん VENTOsan(ヴェントサン)の実演説明は、とても分かりやすい内容でした。 結めぐる 篠崎さんによるサーキュラーコットンボードの説明も印象的でした。 不要になった衣類をアップサイクルした仕上げ材で、廃棄物を建材として再生するという取り組みです。 佐藤 実先生による公開実験セミナーでは、実際に建物を揺らしながら、耐震・制震がどのように機能するかを解説いただきました。 実物を使った実験は説得力があり、改めて勉強になりました。 制振装置evoltzのブースでは、実際に床を揺らしてダンパーの効きを体感できるようになっていました。 初めての振動台体験でしたが、制振ダンパーの効果の大きさを肌で感じることができました。 HAPROTのヨシローさんによる建物内に潜む危険箇所として、トイレと階段の安全性についての説明がありました。手摺の考え方など、とても勉強になりました。 様々なメーカーが出展しており、いろいろな材料の情報や内容を聞いて回りました。 とても参考になりました。 会場では数多くのセミナーが開催されておりました。ためになる内容ばかりで、多くの学びがありました。 実務者交流会では、普段なかなかお会いできない方、久しぶりにお会いする方、初めてお会いする方など、たくさんの方とお話しする機会をいただきました。その中でも共通の話題でいろいろとお話しできたことが、大変うれしく感じました。 大変学びの多い、貴重な一日となりました。ありがとうございました。
本日は、トヨタトーヨー住器さん主催 伊勢崎消防署南分署の方々による普通救命講習を受講してきました。 講習では、心肺蘇生法やAEDの使い方を中心に、異物除去法や止血法について学びました。 前回受講したのは7年前、さらにその前は15年前。 なんとなく記憶はあっても、実際にやってみると、思うように動けないものです。 今回いただいた修了証には、2〜3年ごとの定期的な受講をと記載がありましたが、まさにその通りで、繰り返し学ぶことの大切さを実感しました。 心臓停止による突然死は年間約6万件とも言われ、いつどこでその場に居合わせるか分かりません。
その時に行動するためには、知識だけでなく勇気も必要です。 AEDも、実際に一度触れて体験しておくことで、いざという時の行動につながるのだと思います。 人工呼吸についてのお話もありましたが、とにもかくにも心臓マッサージがとても重要とのことでした。 いざという時に行動できること その大切さを改めて感じる、貴重な時間となりました。 貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。 昨日は新住協関東支部の勉強会「オーナー、税理士に聞く!地域工務店による高性能賃貸住宅」に参加しました。 第1部は夢・建築工房の岸野さんより高性能賃貸住宅の作り方の説明 木造の弱点である「音」への対策を中心に、具体的な施工ノウハウが紹介されました。 界壁・床ともに実測値をもとに検討を重ねており、細部にわたる注意点も丁寧に解説されました。 第2部は所沢駅周辺に11棟18室を所有する2代目大家の岡野敏彦さんから、高性能賃貸の真価は「退去防止」にあるというお話です。賃貸住宅の退去理由の上位は「狭い・寒い・うるさい」の3点。 これを解消することが高稼働率につながると言います。 省エネ性能は入居時の選択基準になりにくいものの、住み続けた入居者が快適さを実感することでほぼ100%の稼働率を維持しているとのことです。 「大家」とはどんな人間か、どのように考えているか、なぜ大手メーカーに頼むのか、という切り口がとても面白く、地主系大家と投資家系大家それぞれの心理や行動パターンが整理されていてとても参考になる内容でした。 第3部はKnees bee税理士法人副所長の大野晃男さんより、賃貸経営戦略と工務店の勝ち筋について。 賃貸経営は「右肩下がりのビジネスモデル」だと言います。 家賃収入は変わらないのに、年数が経つにつれて支払利息や減価償却費などの経費が自然に減っていく。 経費が減れば所得が増え、税負担も増える。 結果として手残りは初期と比べて年々目減りし、18年目にはマイナスに転落するというシミュレーションが示されました。 収入が減るのではなく、経費が減ることで苦しくなる構造です。 だからこそ、手残りが多い初期のうちに将来の修繕資金を確保しておく計画性が重要だと強調されました。 建築・経営・税務それぞれの視点から、高性能賃貸への参入に向けた実践的な内容でした。
相続についても身近なテーマとして改めて考えさせられることが多く、貴重な機会をいただきました。 ありがとうございました。 西国分の家では、床や木部まわりの塗料にパーシモンカラーワークスを採用いただきました。 この塗料は柿渋タンニンを主原料とした完全無添加の自然塗料で、石油系溶剤を一切使用せず、VOC除去・除菌・消臭といった機能を持ちながら、木の呼吸を妨げない浸透性の自然塗料です。 カラーバリエーションも豊富ですが、今回はクリアを選択しました。
嫌な匂いもなく、塗装中から乾燥後の建物内は柑橘系の爽やかな香りが空間に広がっており、心地よい仕上がりでした。 矢原の家、本日、地鎮祭が執り行われました。 地鎮祭は、建物の工事を始める前に、その土地の神様に工事の安全と建物の完成を祈願する儀式です。 お日柄も良く、青空の下、宮司様の奏でる笛の音が鳴り響く中、厳粛に式が執り行われました。 宮司様より鎮め物をお預かりしました。 しっかりと納めさせていただきます。 敷地内は丁寧に整えていただいており、大変きれいな状態で当日を迎えることができました。
ありがとうございました。 良いお住まいが無事に完成できますよう、尽力してまいります。 このたびは誠におめでとうございます。 西国分の家では、階段の造作が進んでいます。 階段の受けは、リビング側から使用できる造作収納として検討しました。 造作収納は白樺積層合板の小口を見せる仕上げとしています。 階段の板は床と合わせ桧の集成としております。 踏板にノンスリップの溝を設置 ここに木を入れて少し引っ掛かりのある滑り止めとします。 丁寧な作業に感謝いたします。
ありがとうございます。 西国分の家では、フローリングに国産のヒノキを採用しています。 ヒノキの床は、足触りが硬すぎず、柔らかすぎず、素足で歩いたときに心地よさを感じられる素材です。 一方で、キッチンやダイニングまわりは、水はねや食べこぼし、日常的な汚れが気になりやすい場所でもあります。 そこで今回は、キッチンおよびダイニングまわりの床に、セラミック塗料 tatara を採用いただきました。 tatara撥水セラミックマルチは、木の表面に塗膜をつくらず、木肌の質感を残したまま保護できる、浸透性の高いセラミック塗料です。
木材の繊維の奥まで浸透して内部で硬化するため、塗った感じが少なく、自然な木の風合いを活かすことができます。 仕上がりはベタつきがなくサラサラとしており、木の表情や手触りも大きく変わりません。 少し濡れ色になることでヒノキの木目が引き立ち、落ち着いた良い雰囲気に仕上がりました。 自然素材の心地よさと、暮らしの中での扱いやすさ。 その両方のバランスを考えながら、場所に応じた仕上げを選んでいます。 tatara撥水シリーズ https://tatara-hanbai.com/ 世界で活動する画家、高野 マナブさんの作品展 「月と太陽、父親と僕」へ伺いました。 昨年9月にご逝去されたお父様への追悼の作品展として、世界各地で評価されてきた作品たちを集めて開催されたものです。 本物の作品に初めて触れ、その細かなドットの数と、そこから伝わってくる力強さに圧倒されました。 同級生でもある高野さんとは、中学校を卒業して以来、久しぶりにお話しすることができました。
ゆったりと落ち着いた空間の中、素敵な時間を過ごさせていただきました。 作品展は5月31日まで、群馬県桐生市本町の shop & gallery 象(かたち)にて開催されています。 西国分の家 外壁工事が仕上がり、外部足場が解体されました。 これまで足場に覆われていた外観がすっきりと見えるようになり、板張りと塗り壁の色合いも、とても良い雰囲気に仕上がっています。 屋根には太陽光パネルも設置されています。 搭載容量は6.37kW 今回使用している太陽光パネルは、1枚あたりのモジュール出力が455Wとなっています。 近年はパネルの発電効率が上がってきているため、以前に比べると、同じ発電容量でも設置枚数を抑えられるようになってきました。 内部では木工事も進み、少しずつ仕上がってきました。 壁のシナ合板は、目透かしの目地幅を2mmと細めに施工していただきました。 すっきりとした印象で、とても良い仕上がりです。
ありがとうございます。 |
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