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地盤調査

11/30/2025

 
計画中の矢原の家
地盤調査を行いました。
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SWS試験(スクリューウエイト貫入試験)は、建築物の基礎設計に必要な地盤の強度や支持力を調査するための試験方法の一つで、戸建て住宅や小規模建築物の地盤調査として広く採用されています。

SWS試験では、先端にスクリュー(ねじ状の羽根)が付いたロッド(鉄棒)を地面に垂直に立て、
25kg・50kg・75kg・100kgの荷重のみで沈下(自沈)するかを確認し、次にスクリューを25cm貫入させるために必要な回転数を測定します。

回転数が多いほど地盤が硬いことを示し、荷重のみで貫入する場合は軟弱地盤の可能性が高くなります。
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調査では土の状態や地下水位の確認も同時に行い、基礎設計に必要な情報を丁寧に読み取っていきます。

​良い結果であることを祈ります。
​

基礎立ち上がりコンクリート打設

11/29/2025

 
西国分の家
基礎立ち上がり基礎のコンクリート打設を行いました。

基礎断熱材には防蟻EPS100mmを打ち込み、コンクリートと断熱材の間に隙間が生じないよう、丁寧に一体打ち込みを行っています。

アンカーボルトは専用金具を用いて位置を正確に固定し、図面通りの精度で打設を進めました。
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新住協 関東支部研修会

11/27/2025

 
昨日は、新住協関東支部研修会に参加しました。
講師は新住協の鎌田先生。
​全国総会でもお話がありましたが、近年の猛暑、とくに2023年あたりからの気温上昇が非常に顕著であるとのことでした。
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関東より南の地域では、夏の夜間に外気を取り入れて室温を下げるナイトパージが、むしろ温度・湿度を上昇させてしまい、快適性が得られないケースが増えているそうです。
そのため「これからの快適な暮らしを実現する唯一の方法は、全室24時間冷房である」と明言されていました。

この点について、新住協としての空調方式の新たな提案や検証結果が、発刊予定のデザインマニュアルに詳しく記載されるとのことで、各種取り組みをご説明いただきました。
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また、新住協で防火構造大臣認定を取得した板張り外装についても紹介がありました。
これはスイスの木外壁の事例を参考にしたもので、スイスでは厚みのある無塗装の木材を外壁に使用し、50年以上メンテナンスなしで耐久性が実証されているとのこと。
日本では外壁の木材は7〜10年ごとに再塗装が必要という常識がありますが、厚板の目透かし縦張り工法であれば、今後はその常識が変わる可能性があると感じました。
この厚板を使った新しい木外装工法が、新住協のスタンダードになっていく見込みとのことです。
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さらに、新しく発刊されるデザインマニュアルには、間取り例や、屋根断熱のコストを下げる野地板一枚工法など、最新の検討内容が盛り込まれており、とても充実した内容でした。
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最後にラファエル設計・神長さんによる「神式空調システム」についての解説があり、これまでの事例に加え、新しい方式の構想についても紹介されました。
講義の中では、鎌田先生が「あなたはマニアックすぎて、私でも理解が難しい」と冗談まじりにコメントする場面もあり、会場が和やかな雰囲気に。
神長さんが提案されている新たな空調方式の今後の展開が、とても楽しみです。
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とても学びの多い素晴らしい研修会でした。
関係者の皆様、ありがとうございました。

基礎コンクリート打設

11/26/2025

 
西国分の家
​ベタ基礎の底版コンクリート打設を行いました。
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構造計算上の設計基準強度は Fc=21N ですが、実際の施工では運搬時間や温度変化による品質のばらつきを鑑み、通常は発注強度を27Nとして余裕を持った配合としています。

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さらに今回は、初期強度の発現をより確実にするために強度を30Nへ引き上げスランプを15へと引き下げた配合としています。
しっかりと計画を立て、進めてまいります。

第9回日本エコハウス大賞 表彰式

11/22/2025

 
昨日は、日本エコハウス大賞の表彰式に参加いたしました。
改めまして、このような素晴らしい賞を頂戴し、心より感謝申し上げます。
審査員の先生方、エクスナレッジ社の皆様、そして日頃より応援くださった皆様、本当にありがとうございました。

施主様と共に歩んできた家づくりが、このような形で評価されたことを大変嬉しく思います。
今回の受賞は、施主様のご理解とご協力あってこその結果です。心より感謝申し上げます。
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伊礼 智先生より表彰状を頂戴いたしました。
ありがとうございます。
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審査員の先生方のサイン入り。大変光栄です。
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懇親会では、審査員の先生方へ直接お礼をお伝えするとともに、今後のための講評や貴重なお話を伺うことができました。
ありがとうございました。
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佐藤 実先生による プチ構造塾 
皆さんが目を丸くしながら聞き入り、「非常に勉強になった」と仰っていました。

個人的には、設計者や住まいを供給する側は「構造塾」に入ること、そして自社で構造計算を行う場合は「構造塾マスターコース」に加入し、学ぶことが必要不可欠だと強く感じています。
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とても思い出に残る、素晴らしい一日となりました。
​ありがとうございました。

基礎配筋

11/20/2025

 
西国分の家、基礎の配筋が完成しました。
今年4月の法改正で、鉄筋の“緊結”の考え方がより明確になりました。
以前は、構造計算上でせん断補強筋の効果を見込まない扱いとすることでフック省略が認められる場面もありましたが、今回の改正でその考え方が整理され、原則フックを付けるか、認定された溶接鉄筋を使用するかの二択と考えられます。

構造計算プログラムもその仕様に合わせた内容となっており、現場でもより確実な緊結が求められる時代となっています。
​当事務所では、許容応力度計算に基づき基礎断面や鉄筋量を確認しながら、安全で確実な基礎づくりを続けています。
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耐圧盤と基礎梁の打ち継ぎ部分には止水板を設けています。
打ち継ぎは、コンクリートの継ぎ目となるため、水やシロアリが侵入しやすい弱点のひとつです。
止水板を入れることで、この継ぎ目からの水分の浸入を抑えるとともに、シロアリ侵入のリスクも大きく低減できます。基礎の耐久性を高めるうえで、とても重要な施工となります。
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エコキュート ソーラーモードの節電効果

11/16/2025

 
エコキュートを交換し、天気予報と連動するソーラーモードアプリを使い始めてから1年が経ちました。
ソーラーモードは晴れの日は昼間に太陽光で沸き上げ、雨や曇りの日は夜間の割安な電力で必要量を補うという仕組みで、こちらが細かく操作しなくても自然とお得な時間帯に給湯をしてくれます。
​1年間の電力使用量をまとめてみたところ、はっきりとした節電効果が見えてきました。
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太陽光発電システムのデータと、電力会社の検針データ(電気使用量・買電量)をもとに算出したもの
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​■1年間の使用量の変化
  • 交換前(2023年):1,876.7 kWh
  • 交換後(2024–2025年):1,372.0 kWh
  • 削減量:504.7 kWh(削減率 27%)

​■ 削減金額の計算(夜間単価+売電差額で算出)
夜間電力の実質単価は
28.85円(電化上手夜間料金)+ 3.98円(再エネ賦課金)= 32.83円/kWh

一方、晴れの日に昼間の太陽光で沸かした場合は、売電しなかった電気を使うことになるため、
32.83円 − 8.5円(卒FIT売電単価)= 24.33円/kWh
これが“太陽光で沸かした場合のお得分”になります。

今回1年間で削減できた504.7kWhを金額にすると、
504.7 × 24.33円 ≒ 12,270円の節約効果

昼間の沸き上げを増やすだけでこれだけの効果が出ることが分かりました。

今は新設の売電単価が15円ほどと低いため、太陽光のある家庭では昼間にエコキュートを焚き上げるほうが効果が大きくなります。
夜に30円前後の電気を買うより、昼間の15円の価値の余剰電力を使ったほうがその差額分がお得になるため、特に卒FIT後は昼間の自家消費を増やすほど省エネになります。
​ソーラーモードや天気連動型のエコキュートは、この昼間の焚き上げを自動で最適化してくれる点が大きなメリットです。

セントラル浄水 ビューター フィルター交換

11/15/2025

 
先日、自宅に設置しているセントラル浄水のフィルター交換を行いました。
セントラル浄水器ビューター
​
セントラル浄水とは、家庭全体の水道水を一括して浄化するシステムです。
​通常の浄水器はキッチンの蛇口やシャワーヘッドなどに取り付けて使用しますが、セントラル浄水は家の水道の元栓に設置するため、家中どこでも浄水を利用できる点が特徴です。

家中のすべての蛇口から出る水を一括して浄化するため、料理や飲み水だけでなく、洗顔やお風呂、洗濯など、あらゆる場面で安心して使える水を提供します。

私も3年ほど使用していますが、実感している効果として
​
​水道水がおいしくなった
冬に手の皮が剥けるような手荒れがなくなった
電気ケトルのカルキ汚れがほとんどない
お風呂のピリピリ感がない

特に水が本当においしく、外出時に水筒に水・白湯をいれて持ち歩いています。

また、カートリッジの価格も手頃で、キッチン用の浄水器と比較して数千円高い程度。
交換頻度も1年に1回で済むため、メンテナンスが楽です。
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​右側が一年使用したフィルター
フィルター外側に少々藻のようなものが付着しております…
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​新しいフィルターを正しくセットし、交換完了。
交換作業は工具不要で簡単に行えます。
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浄水器の設置位置は水道メーターの近くとなり、既存のお住まいでも後から埋設設置が可能となります。
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PFASなどの有害物質の除去にも対応しており、住宅全体の水環境を整えられるため、新築を計画されている方には特におすすめしています。
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セントラル浄水 ビューター

工事開始

11/11/2025

 
西国分の家 基礎工事が始まりました。
​ まずは、丁張から。
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丁張とは、建物の正確な位置や高さを出す作業のことで、 水盛り・遣り方(みずもり・やりかた)とも言います。
​水平に張られた貫板に壁の位置が縦横方向に記載してあり 対面する板に水糸を張って基礎の位置と高さを確認しながら作業を進めます。

宇都宮 house-MT見学

11/9/2025

 
宇都宮にて、創右衛門一級建築士事務所・佐藤さんが手がけられた住宅「house-MT」を見学させていただきました。

外壁は杉板の縦張りで統一され、南に並ぶ塀と一体となった構成がとても美しく、街並みにやわらかく馴染む佇まいが印象的でした。
雨に濡れた板の質感と植栽の緑が相まって、落ち着いた雰囲気を醸し出していました。

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内部に入ると、吹き抜けの大きな開口から外の緑が見え、自然光がやわらかく差し込みます。
床材にも外壁と同じく地元の八溝杉が使われており、空間全体が統一感と温かみに包まれていました。
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階段やキャットウォーク、キッチン、家具、建具に至るまで、細部が丁寧に整えられており、デザインへのこだわりが随所に感じられました。
寒い雨の日でしたが、室内は暖かく、心地よい空間が広がっていました。
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とても素敵な魅力的な住まいで、さまざまなお話をさせていただき、大変刺激的な時間となりました。
貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。

長期優良住宅の認定

11/8/2025

 
6月中旬に申請を行っていた「西国分の家」の長期優良住宅の認定が、ようやく下りました。
審査機関とのやりとりが始まったのが10月上旬。
改正建築基準法の影響もあり、現在どの審査機関も審査に時間を要している状況ですが、無事に認定をいただくことができました。
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これでいよいよ工事をスタートすることができます。
お施主様には長らくお待たせしてしまい、大変申し訳ございませんでした。
一つひとつ丁寧に、良い住まいとなるよう進めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

みどりのデザイン学校 第3回

11/6/2025

 
みどりのデザイン学校 第3回に参加しました

今回はゲスト講師に建築家・高野保光さんをお迎えし、
「建築と造園の関係」について学びました。

はじめに、高野保光さん設計の「樹傍の家」を見学させていただきました。

平面・立面にわずかなズレを設けながら構成された外観は、
素材の組み合わせやプロポーションが美しく、落ち着いた印象の建物でした。

多様な雑木が美しく植えられ、
建物と一体となって街の景観を形づくっていました。

室内から眺めるそれらの木々は、外からの印象とはまた異なり、
程よく切り取られた美しい存在感がありました。
建築と庭の関係が丁寧に計画されていることを感じました。
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屋外のデッキには造作ベンチが設けられており、
腰を下ろすと頭上に木々の葉が広がり、とても心地よい空間でした。
この心地よさこそが、荻野さんがお話しされていた造園の醍醐味なのだと感じました。
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遊空間設計室/樹傍の家

高野保光さんの講義では「ズレと住まい」をテーマに、
異なる要素が共存することの豊かさについて語られました。
建物は一つの形にまとめるのではなく、
少しのズレや弱さを持たせることで、
多様な居場所や関係性が生まれるというお話が印象に残りました。

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また、粘土をこねて外観を形づくるプロセスや、
窓を開けるときに外部の風景をイメージすること、
外面がそろっていなくても良いという柔軟な考え方など、
設計への向き合い方について、改めて考えるきっかけをいただきました。
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お二人のセッションでは、
建築と造園の関係を「ひとつの計画」として捉える視点が共有されました。
荻野さんからは「樹木と一緒に建築を考える」という言葉があり、
植栽と建物を同時に計画することの重要性が語られました。

窓から見える緑の距離感、常緑・落葉の選定、
デッキの広さやフェンスの高さなど、
住まいの快適さを支える細かな工夫の大切さが印象的でした。

敷地の環境や隣地との関係を読み取り、
光や風、緑が暮らしの中でどう作用するかを丁寧に考える。
「緑とともに建築をつくる」という姿勢を、
改めて学ぶことができました。
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今回の第3回をもって、みどりのデザイン学校は全日程を終えました。
3回を通して学んだ建築と緑の関係性を、
これからの設計にしっかりと反映していきたいと思います。
貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。

上毛新聞に「塩谷の家」が紹介されました

11/4/2025

 
群馬県の地元紙「上毛新聞」に、
日本エコハウス大賞の入賞記事を掲載いただきました。
モデルハウス・自邸部門で最優秀賞を受賞された群栄美装さんとともに、
POTOS DESIGN OFFICE「塩谷の家」が、
群馬県内から2社選ばれたということで取材をしていただきました。
このように地元紙に掲載いただけたことを、とても嬉しく思います。
関係者の皆さま、誠にありがとうございました。

web版にも掲載されました
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/800929
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