神保原の家
土曜日曜とオープンハウスを開催させていただきました。 今回もお問い合わせいただいているお客様へのみご案内させていただきました。 開催させていただきましたお施主様 お越しいただきました皆様 誠にありがとうございました。 無垢材と塗り壁のやさしい質感と 心地よい空気感の自然素材のお住まい 強い風の吹く2日間でしたが、建物内はとても静かで居心地よかったです。 神保原の家 気密測定を行いました。 結果は C値=0.2cm2/m2 とても良い結果でした。 相当隙間面積 C値とは、
家の延床面積に対する 「隙間面積」の割合を示す数値で、 床面積1m2当たり 何cm2の隙間が有るかを 表現した数値です。 各協力業者さんのご協力の賜物です。 ありがとうございました。 神保原の家 大工さんによる 仕上げ工事が完了しました。 木製の階段手摺の設置 現場組立てで木材をしっかり自立させる為に色々と思考錯誤 それをしっかりと組み立ててくれる大工さんの技能は本当にすごいですね。 外部はウッドデッキの設置が完了
こちらも施工図を元に きれいにしっかりと組み立てしていただきました。 ありがとうございます。 神保原の家 珪藻土塗が完了し 木製建具が設置されました。 細い木枠の建具 後程入る上部ガラスと 下部はシナベニヤのパネル 白壁と相まって綺麗な仕上がりとなります。 引戸のカギは
中村好文氏の「カンヌキ」 シンプルできれいな金物です。 新川の家
ファーストプレゼンテーションでした。 大変お時間をいただいてしまいましたが 建築費用が高騰している昨今 ご希望と建築価格の狭間で悩みながら 新たな試みも踏まえプランさせていただきました。 まずはお住まいの方向性が見いだせたらと存じます。 神保原の家 外部足場が解体されました。 深い軒の綺麗なフォルムです。 外部は木工事が概ね完了し 家具の製作中です。 大屋根を利用した吹き抜け 1階と2階を繋ぎます。 吹き抜けとつながるホール
越屋根のハイサイドライト 優しく明かりを落としてくれます。 塩谷の家 地盤調査を行いました。 スクリューウエイト貫入試験と合わせ、より詳細な土質を確認する為、手掘りで土質をチェックする「ハンドオーガーボーリング調査を採用しております。 深さ25センチ毎に土のサンプルを採取し、土質確認と含水比計測を行い、サウンディング試験と合わせ地盤解析を行います。 強い風が吹く寒い日でしたが、敷地のお隣には梅の花
春の息吹を感じました。 塩谷の家
地縄張りを行いました。 「地縄」とは、建物が敷地に対してどのように建てられるかを確かめるため、縄やロープなどを用い、建物の位置を地面に示す事です。 本日は降雪の予報ですので、とりあえず地盤調査前に行えて良かったです。 鼻毛石の家 昨年夏に注文しておりました真鍮のスイッチプレートがようやく入荷し、交換設置にお伺いしました。 上下操作のトグルスイッチ 質感&操作感がとても良いスイッチです。 ご入居されて約1か月
とても暖かく快適にお過ごしになられているようで何よりです。 ありがとうございます。
昨年末に購入したドローン
無人航空機情報の登録 操縦者情報の登録 飛行許可承認申請など DIPSの登録に約1か月かかりましたが漸く完了 屋外で堂々とフライトが出来るようになりました。
DJI mini 3 pro
写真家さんにアドバイスをいただき 4K/60fps動画と48MP RAW撮影可能な機種としました。
空撮でないと撮れないアングル撮影が可能となりました。
屋根や敷地の状況写真
建物の設計時に検討する樹木や工作物の位置など、googleマップなどよりも鮮明な画像を得る事が出来ると思います。
屋根上の樋やドレインの状況など、梯子が届かない上部も確認ができます。
インスペクション(既存住宅状況調査)のオプション調査としても有効ですね。 神保原の家 太陽光パネルが設置されました。 容量は6.75kw 昨今の電気料高騰と連日の寒波で お日様エネルギーの有難みを改めて感じました。 年間の電気料金シミュレーション 価格は電気使用料単価での計算 実質の支払い額は燃料調整費と再エネ賦課金で2.5倍位ですかね… 使用電力量のシミュレーション
年間電気使用量 7645kWh 年間発電量 7517kWh 年間購入電気量 128kWh ほぼリアルZEH 我が家の昨年一年間の発電量が6964kWh 電気使用量が9896kWh 自家消費量2463kWh 売電量4500kWh 年間購入電気量7432kWhですので、うらやましい限りです。 昨日からの今季最強寒波 予報の最低気温は-7℃位でしたが、実測は-5.2℃でした 今朝の事務所の室温は22℃と暖か 寒い予報でしたので蓄熱床暖房の時間を通常より長めにセットしました。 当事務所ではオリジナルの蓄熱床暖房を採用しております。 1階の事務所の床はコンクリートに直接フローリングとタイルカーペットの仕上が施してあります。 コンクリートは熱を蓄える能力「熱容量」が非常に大きい材料です。 床コンクリートの中に温水管を入れ、温水を流し、熱を蓄えます。 通常の床暖房は運転している間だけ熱を放出しますが、 蓄熱式は、蓄えた熱をジワジワと長時間放出します。 熱源機はヒートポンプ式の床暖房機 夜間の電気代の安い時間帯に電源を入れ、熱を蓄えており、 通常5時間程度温水を循環させております。 昨日は長めに稼働させたのですが、床が温まり過ぎたので7時間程度でOFF 消費電力も最大2.5kwとして 7時間x2.5kwx15.12円= 264.6円 電化上手の夜間料金も3円位値上となりましたね。 燃料費調整額+再エネ発電賦課金で7時間x2.5kwx16.44円=287.7円 高いですね… 床の表面温度 通常は24℃程度ですか
温め過ぎたようで32℃程度となっておりました。 足元が温かく心地良いです。 新川の家
敷地確認でお邪魔いたしました。 周辺を囲まれた住宅地で日射とプライバシーを考慮しながら計画してまいります。 画像は360°写真 ちょうど12時に撮影しました。 周辺の見え方が良く分かります。 お施主様が事前に草刈りをして下さったので、敷地も綺麗でとても測り易かったです。 ありがとうございました。 神保原の家 外壁の塗り壁が仕上がりました。 外張り断熱に直接施す塗り壁
「ディバネート」 透湿性、弾力性、防汚性があり 性能と意匠のバランスの取れたよい仕上りとなります。 カラーは定番のホワイト 綺麗な仕上がりです。 謹んで新春をお祝い申し上げます。 旧年中は多くの方々に大変お世話になりまして、誠にありがとうございました。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 今年一年も無事にそして健康に過ごせますよう 比呂佐和神社さんに初詣をして参りました。 おみくじは 大吉
「何事も繁昌して心のままになるけれど心に油断があってはならない 只今より来年の事をよく考えてやりそこなわぬ様十分の注意をしておきなさい」とのお言葉 気を引き締めて精進いたします。 今年も残すところ、あと僅かとなりました。
おかげさまで一年間無事に過ごすことができました。 誠にありがとうございます。 来年も皆様にとって幸多き一年となりますようお祈り申し上げます。 どうぞ良いお年をお迎えください。 鼻毛石の家 お引き渡しとなりました。 オーナーご家族様に初めてお会いしたのが約2年前。 バイクやクルマ整備など、多彩なご趣味を満たせる広めの土地をいくつかご検討される中、目の前に桃の木畑が広がる約100坪の素敵な土地と出会われ、お住まいづくりがスタートいたしました。 玄関とバイクガレージから繋がる趣味の土間部屋は、泥だらけでも浴室に直行できる動線とし、前橋の町並みを望む大きな開口部を設けたリビングでは、暖かな日差しを取り込み快適に過ごせます。
珪藻土の塗り壁やカバ桜のフローリングなどの自然素材が温もりのある空間を生み出し、耐震・断熱性能に優れた永く安心して暮らせるお住まいとなりました。 これから先もご家族皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。 末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。 竣工おめでとうございます。 ありがとうございました。 神保原の家 外壁工事が進んでおります。 メインの外壁は外張り断熱材に直接施す塗り壁 外断熱システムフォルテ 外張り断熱材はEPS断熱材(ビーズ法ポリスチレンフォーム) 厚さ50㎜ 充填断熱材のセルローズファイバーと合わせ外張り断熱と充填断熱のダブル断熱となります。 建物の断熱性能は
HEAT20 G2の基準0.46を超える 外皮平均熱貫流率(Ua値) 0.29w/㎡・Kとなります。 鼻毛石の家
土曜日曜とオープンハウスを開催させていただきました。 このようなご時世ですので、今回もお問い合わせいただいているお客様へのみご案内させていただきました。 開催させていただきましたお施主様 お越しいただきました皆様 誠にありがとうございました。 これから外構工事を進めさせていただき もう少しで完成となります。 引き続きよろしくお願いいたします。 鼻毛石の家 気密測定を行いました。 結果は C値=0.2cm2/m2 と良い結果でした。 相当隙間面積 C値とは、家の延床面積に対する「隙間面積」の割合を示す数値で、床面積1m2当たりどれ位(何cm2)の隙間が有るかを表現した数値です。
各協力業者さんのご協力の賜物です。 ありがとうございました。 神保原の家 気密シート張りが終わり、天井下地が進んでおります。 小屋裏の壁面には防火被覆の石膏ボードを張ります。 屋根断熱材を充填する前に、断熱部分に先行して石膏ボードを張っております。 屋内側防火被覆の取り扱いは 「建築物の防火避難規定の解説」 に記載があり 軒裏で防火被覆が施されれば、天井までで問題ないと思われますが 一般的な外部軒天井仕上げ材(ケイカル板の5~6㎜など)では 防火被覆の要件を満たせない事が多いと思われます。 1,2階間の天井裏と切妻屋根の場合は妻壁部分に防火被覆の石膏ボード等を張る必要があります。 市街地では「法22条区域」の指定がされている事がほとんどであり、外壁の延焼の恐れのある部分にはついては、準防火性能のを求められるので、ほとんどの建物は屋内被覆が必要となると思われます。
内側の防火被覆の石膏ボードを天井までしか張らず、基準を満たしていない建物がまだまだ多いと思います。 知らないうちに建築基準法違反にならないように注意しましょう。 |
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