住まいるLAB.主催
家具販売店「vanilla」を運営する有限会社NON VERSUS所有のオフィス兼家具ギャラリー
「offesso」を見学させていただきました。

那須高原スマートインター近くの樹々に囲まれた、自然豊かな場所に建つ事務所棟、ギャラリー棟、そして建築家・宮脇檀氏が設計したヴィラ福村の3棟が佇んでおります。

ギャラリー棟には、オーナーの田中代表が収集したチャールズ&レイ・イームズのプライウッドラウンジチェアやシェルチェアなど、ミッドセンチュリーのヴィンテージ家具が展示されており、シンプルで美しい建物と相まって非常に洗練された空間を楽しむことができました。

画像手前のハーマンミラーのダンボールは、1955年製らしき印刷があり、中にチェアがそのまま入っいた状態で発見され、今ではとても希少な物となっているようです。
家具の説明をされる田中代表
とても楽しそうに丁寧に説明をしてくださる姿に、家具への愛情をすごく感じました。
ありがとうございました。
アルミナムグループチェアなどの、展示されている色々な椅子に座らせていただきました。

​私もシェルチェア所有しておりますが、1950年代に造られたミッドセンチュリー時代のチェアは座り心地がとても良く、今年で15年目となりますが、非常に耐久性の高いすばらしいチェアです。


そしてヴィラ福村の内部も見学させていただきました。
竣工は1974年
コンクリートの躯体に木造で張り出された床が特徴で、購入当初は床がたわみ傾いていて、支柱が建てられていたとの事ですが、改修をを行いながらも、当時のかたちを残した設えとなっていました。

森に向かって開けた開放的な空間は風通しが良く、景観も素晴らしかったです。
半屋外のデッキがまたなんとも心地よい場所でした。
どこから見ても緑と木々が望め、心地よい通風を感じられる素晴らしい建物でした。
キッチンや水回り器具も当時の状態なのでしょうか、多少の古さはありますがとても綺麗でした。

さらに、剛工務店の生形さんによる「斜め椅子体験会」
この椅子と机は、パリ五輪で金メダルを獲得したやり投げの北口
榛花選手や、競歩団体で8位入賞した岡田久美子選手が使用していたのと同じ物で、解剖学的に正しい姿勢を保つための設計がなされています。
写真では椅子が見えないですが…
実際に座ってみて、自然と姿勢が整うのがよくわかり、長時間の作業にも適していると実感できました。
我が家にもぜひ一台ほしいです。

今回の研修もとても心に残る素晴らしい内容で、素敵な1日を過ごすことができ感謝いたします。
ありがとうございました。