新川の家 ベタ基礎底版のコンクリート打設が行われました。 梅雨明け直前の降雨で少し予定がずれ込んでしまいましたが、天候に恵まれ打設を迎えられました。 許容応力度計算による耐震等級3設計の基礎 コンクリートの設計基準強度は21N/mm2 呼び強度(打設するコンクリートの発注強度)は27N/mm2としております。 コンクリートの打ち継ぎ部分にはjoto製キソ止水プレートを設置 鋼板製のプレートを埋め込むことで、「水」や「シロアリ」の侵入経路を塞ぎます。 一年で一番暑い時期の「大暑」
10時前の時点で日向での気温 36.7℃ 相対湿度 51% 絶対湿度 20.41g/kg 比エンタルピー 88.14kJ/kg 日向での作業は本当に大変です ありがとうございます。 塩谷の家 ロフト階段家具が設置されました。 集成材を組み合わせた階段収納 基材がゴム集成板のため重量もあり、分割しての加工・搬入・組立となりました。 各種部品を組付けて出来上がっていきます。 一歩一歩交互に高さを変える踏板 ロフト階段ならでは巾と高さの造りとなります。 下段のルーバー部分には床下エアコンが設置されます。
とても完成度高く仕上がりました。 ありがとうございました。 ![]() 塩谷の家 木製建具の取付です 掘り込み引手のシンプルなシナフラッシュ戸 珪藻土に馴染むようにEP塗装仕上げとなります。 こちらは、きぬか塗りのオイルフィニッシュ
綺麗に仕上がりました。 ありがとうございます。 塩谷の家 タタミコーナーの造作が進みます。 ![]() 床から40cm高低差のあるタタミコーナー 床を上げる事で、リビングのソファーに座った人と目線が近づきます。 下部はキャスター付きの引出し収納になります。 25㎜x50㎜の木材を組み合わせ ネルソンベンチ風のテーブルベンチを造作いただきました。 テーブルベンチを格納するとフラットな床として使用できます。 内部には床下エアコンの吹き出し口あり、スリット部分から暖かい空気があがってきます。 取外し式の脚台を設置することで 高さ35㎝の堀座卓として使用できるようになっております。 また、リビングに置くと高さ40cmベンチにもなります。 窓から緑が望め 居心地のよい場所となりそうです。 長さ1.8mの引出しを格納 表面パネルがとタタミが付くと完成です。 細かな造作作業となりますので、スケッチアップでモデルを検討し、汎用CADで図面化します。
検討図に沿って細かな調整をしていただき、とても綺麗に仕上がりました。 ありがとうございます。 塩谷の家 造作工事が進んでおります。 スタディコーナーの造作デスク 幅2.6m 脚部は書棚となります。 LANやコンセントなどもスッキリと格納します。 寝室の造作ベッド 一段上げて先端を跳ね出し フロート感を出しながら照明及び換気吸い込み口を仕込みます。 マットレスを置く床板には調湿と柔らかさで杉板を採用いただきました。 ベッドヘットはオークフロアにて造作 上部に照明とコンセントボックスを配置 すっきり納まるように施工いただきました。
細かな作業に対応いただきありがとうございます。 住まいるLab.群馬支部課外授業 ガーデンBBQに参加させていただきました。 住まいるLab.は、高気密高断熱を取り組む福島・茨城・栃木・群馬の工務店、設計事務所、建材店をメンバーとし工法・材料・団体にとらわれる事ない情報交換の場 「住まい」を考える、建築従事者を始め、学生、一般のお客様が「スマイル」で触れ合える場で、今回初参加させていただきました。 BBQインストラクターの資格を持つプロ 剛工務店㈱ 生形さんによる 本物のBBQを堪能させていただきました。 BBQ(バーベキュー)を調べると 本場・アメリカでは、「じっくりと時間をかけ、大きい肉の塊(かたまり)に火を通して焼き上げたり、蒸し焼きにすること」を意味するようです。 至高のスペアリブ とても美味しかったです。 ありがとうございました。 発起人であるメンバーさん含め福島からもお越しいただき、
色々と建築談議と情報交換等をさせていただきました。 有意義でとても美味しく素敵な時間でした。 生形さん 群馬支部長及びスタッフさん メンバー及びご家族の皆様 本当にありがとうございました。 先日、吉村順三氏設計の最も小さな建築「仙石原の家」オンライン見学会に参加させていただきました。 箱根の山荘よりオンラインでの動画配信でしたが、電波状況があまりよろしくなかった為、本日画像と動画のフォローアップ配信をしていただきました。 1969年建築 延べ面積約34㎡(10.5坪) 吉村氏設計の住宅では最小の建物との事で、建築主であった叔母の為に、当時の建設費100万円(器具類除く)で建てたとされている住宅です。 現在は建物の劣化が進み、また外壁が板張りからサイディングに張り替えられているなど、当時と設えが若干違うようですが、内部は桧の床板や家具類など綺麗な状態のようです。 ダイニングキッチンと段差をつけた畳の居間が続く空間は、3方向から敷地の景観を取り込み、とても素敵でした。 いろいろなご縁で建物を譲り受けた現オーナーさんが今後改修を行い、当時の趣きに近づけるようです。 現在改修前の見学会を随時行っているようですので、機会があれば見学に伺いたいです。 https://www.instagram.com/sengokubara_junzo.yoshimura/
塩谷の家 細かな造作工事が進んでおります。 R形状の下がり壁 曲がるせっこうボード TRボード お風呂の巻き蓋のように裏面にスリットが入っており、半径100㎜くらいまで曲がる様です。 ニッチも合わせR下り壁 外壁から延長された杉板張り 回り込んでトイレまで続けて張られます。 手洗いカウンターの造作も進んでおります。 クローゼット内の有孔板
フックなど取付け可能な引込み戸の戸袋壁となります。 自立研関東ゼミ第1回『空調の基礎を極める講座(基礎編)』にオンライン参加させていただきました。 講師は ミライの住宅 代表理事 森 こうすけ さん 基礎の基礎編という事で、空気線図にたくさんプロットする作業がありました。 昨年受講しました住宅空調設計講座から半年以上経ったこともあり、復習も兼ねてとても勉強になりました。 講義では、東京とフランス ボルドーの月ごとの平均温度と湿度をプロット 絶対湿度5g/kgDA~12g/kgDAが快適空気のストライクゾーン 比エンタルピーは30kJ/kgDA~60kJ/kgDA位が快適ゾーンだと思いますので、 フランス ボルドーは東京と比べて、特に夏はとても過ごしやすそうなのが、見て何となくわかります。 改めて空気線図はすごいと思いました。 ここ数日は暑い日が続き、冷房除湿をするか、窓開けをするか、温度と絶対湿度を見ながら調整しておりました。 昨日19日は通風で過ごしましたが、体感ではエアコンを掛けないで過ごすギリギリラインでした。 上記は外気 16:18 温度 29℃ 相対湿度 48% 絶対湿度 12.03g/kgDA 比エンタルピー 60kJ/kgDA 昨日の最大値は15:30あたりで
温度 29.5℃ 相対湿度 50% 絶対湿度 12.92g/kgDA 比エンタルピー 62.7kJ/kgDAでした 空気の内部エネルギーであるエンタルピー 比エンタルピー(単位質量あたりのエンタルピー)が概ね60kJ/kgDA越え位が、冷房を掛けないギリギリラインだということが改めて体感できました。 これから本格的な暑さと湿度が襲ってきますので、いろいろと実測したと思います。 大変貴重な学びとなりました。 ありがとうございました。 新川の家 建物工事開始となりました。 既存ブロック塀の対策や擁壁築造などを含め、大変お時間をいただいてしまいましたが、安全第一で進めさせていただきます。 まずは基礎工事に先駆けて丁張の設置
丁張とは、建物の正確な位置や高さを出す作業のことで、 水盛り・遣り方(みずもり・やりかた)とも言います。 水平に張られた貫板に壁の位置が縦横方向に記載してあり 対面する板に水糸を張って基礎の位置と高さを確認しながら作業を進めます。 塩谷の家 オーダーキッチンが設置されました。 シンク側のアイランドキッチン 綺麗に選定され整えられたオークの木目 扉と本体の取り合いも止め加工。 2ミリ厚のステンレス天板がシャープな仕上がりとなります。 背面はコンロと調理作業台
幅3.5mの超大型キッチン うらやましい限りです。 製作は埼玉のHAND creative factoryさん 天板のオーク木目が連続し 表面の木目及が中心で開く 代表こだわりの仕上がり。 とてもカッコよく綺麗なキッチンです。 ありがとうございました。 先日 ウォールスタットをじっくり学ぼう講座に参加させていただきました。 講師は茨城の大竹工務店株式会社 大竹さん 高性能住宅を設計から請負、そして大工工事まで行うスーパー工務店さんが リフォーム工事の提案で、「命を守るために伝えなかった事やらなかった事を後悔したくない」と予算を大幅に超える事を承知でwallstatを使用して耐震補強を提案され、結果お客様から喜ばれているという大変素晴らしいお話を伺いました。 wallstatは振動台による実大実験や数値解析をもとに行われた地震時の木造住宅の挙動に関する知見を盛り込んだシミュレーションソフトで、計画物件に過去の大地震動をあたえ、損傷状況や倒壊過程をシミュレートする解析プログラムです。 基本は無料で使用できるソフトウェアで 以前少しやってみましたが 入力と計算に時間がかかり… ホームズ君の連携オプションも入れてみましたが、登り梁の架構ではうまく連携できないなど、なんだかんだと避けておりました。 しかし大竹さんの熱い思いを伺い、自分も避けずに向き合う必要があると痛感いたしました。 もうすぐ着工予定の新川の家 4月から構造塾グループコンサルに参加させていただき、構造計算の勉強および入力指導をいただいて、仮定荷重や入力事項が以前よりもしっかりと計算ができていると思います。 ホームズ君のwallstat連携は以前試しておりましたが、標準登録以外の面材・仕様・金物を採用している為、性能値設定が曖昧で、似たような部材の数値を入力しておりました。 計算を掛けるとエラーとなり進まないです… 次にホームズ君からCEDXMファイルで書き出し 直接wallstatに読み込んでみます。 最初からエラー表示が多く 計算までたどり着けない状況でした。 なんとか入力調整を行い計算をかけてみると… 異常終了… 結局原因は解らず 多分、ホームズ君の時と同じバネIDなんとかのようですが… ここまで数日要しても進まないので、結局1からwallstatにて入力したほうが早い事がわかりました。 以前よりも斜め構面の入力が出来たりと進化しているようで、プレビューもすぐ立ち上がり、入力もしやすい様に思えました。 計算時間もかなり早くなり20秒くらいで完了します。 以前の物はプレ計算で5分位 本計算で20分位かかってましたからすごい進化です。 耐震等級3検討で極稀地震の1.5倍入力 準耐力壁の有無で検討しました。 ホームズ君の連携で良く言われている、耐震等級3でも倒壊してしまう現象では、外壁や、内壁、準耐力壁や雑壁が実際でも建物の耐震性能を上げてくれている事もシミュレーションで確認できます。 良い学びの機会をいただき感謝いたします。 ありがとうございました。 塩谷の家 進捗です。 敷地となりの畑 お施主様の土地で 少し前に耕され 数本の樹木が植えられました。 少し前まで土色だった畑ですが あっという間に緑一面に 自然の凄さを感じます。 写真を撮っていると 綺麗な鳴き声が 振り返ると キジさんが気持ち良さそうに散歩しておりました。 内部は枠の造作が概ね完了しました。 細かな造作作業が続いておりましたが 石膏ボードを張りだし、一気に仕上がってきます。 小屋裏内にエアコンチャンバーボックスを造作していただきました。 ランドリールームの天井から給気をして除湿効率を上げます。
西国分の家
ファーストプレゼンテーションでした。 大変お時間をいただいてしまいましたが、 周辺環境とご要望を取り込み、 基本性能を確認しながらプランさせていただきました。 まずはお住まいの方向性が見いだせたらと存じます。 建築費用が高騰している昨今、ご希望と建築価格の狭間でしっかりと検討して参ります。 よろしくお願いいたします。 塩谷の家 フローリング張り ラスティックオーク オスモオイル仕上げ品 表情が豊でとても良い質感です。 床吹き出しガラリの設置 ガラリはエアトオルを採用されました。 フロアコンセント フローリング取外しで加工いただきました。 アダプター類を考慮し少し広めに作成。 玄関框はR型 取り合うフローリングをサンダーを用いて 少しずつ削りながら確認しての作業が続きましす。 とても綺麗に納めていただきました。
いつも丁寧な作業ありがとうございます。 塩谷の家 フローリングはラスティックオークを使用します。 基本的にはオスモオイル仕上げ済みの材料を使用しますが、 水廻りなど汚れや水染みの気になる部位には、 無塗装のオークフローリングにセラミック塗装を施しました。 tatara撥水セラミックマルチ 表面に塗膜をつくらず、木肌の質感はそのままに高い浸透性のあるセラミック(ガラス質)塗料です。 塗り工程は下塗り合わせ3回塗り 下塗りの輪染み・アク止め材のオープンタイムが5時間から一晩 撥水セラミックマルチの中塗り → 上塗りのオープンタイムが15分となりますので 時間測定していただきながらの施工となります。 硬化に7日 完全硬化20日との事ですので、 床を張ってからの塗装では養生期間の確保が難しいので、先行塗装していただきました。 撥水性能はとても良いです。 油性マジックで試しに落書きをしてみました 消しゴムで落書きが消えました。
すごいですね。 塩谷の家 天井が張られました。 ラワン合板9㎜ランダム張り 1820x910の合板を4等分して 目透し張りとしました。 天井の下地は木下地の部分と 一部石膏ボードを張った部分があり 石膏ボードの上部に小屋裏エアコンが設置されます。 石膏ボードを張ってある部分は冷風が落ちない範囲 石膏ボードの張っていない部分は 目透かしスリットとなっており そこから冷風が落ちる仕組みとなっております。 小屋裏エアコン設置部分の天井 目立たないように天井点検口を設置いただきました。 天井上部にエアコン設置スペース 吹き出し口付近は断熱処理しております。 子供室のロフト
色の違うラワン合板を部屋別で張り分けました。 こちらも目透かしのスリットから 小屋裏エアコンの風が落ちる仕組みとなります。 塩谷の家 壁天井の気密シート張りが完了しました 調湿可変気密シート ウートップ® SDヴァリオ ツヴァイ ロフトの壁に 天井高さ1.4mを超えて石膏ボードで区画した風道を設置 上部に小屋裏エアコンを囲う蓋を設置 下階の部屋からのリターンエアーを送る風道となります。
構造塾の構造計算技術者育成コンサルティング グループコンサルに参加いたしました。 先日の木構造マイスター講習を受講し さらなる知識と技術向上の必要を感じた為、申し込みさせていただきました。 今回はメンバーさんの質問に佐藤先生が回答解説をされました。 質疑内容は実務で悩まれている内容ですので、共感できる事例ばかりです。 上記は「木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2017年版)」 通称グレー本記載の、小屋筋交いの必要釘打ち箇所の計算方法 読んでもさらりと読み流してしまうような事項ですが、 解説を聞くと本当にわかりやすく理解できると感じました。 上記は耐力壁の高さの取り方
構造計算ソフトでは自動計算しないので 理解し入力する必要があります。 このようにマニュアルに記載のある事の解説をしていだき また、記載がなく解釈がわからないことを相談できるすばらしい場所です。 今後ともよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。 (有)オストコーポレーション北関東社主催 木構造マイスター認定講座の更新講座に参加いたしました。 講師はM’s構造設計 構造塾 佐藤 実 先生 前回の受講が2020年10月
久しぶりのリアルな佐藤先生の講義は 本当に聞きやすく 分かり易く 心に響きます。 今年発生した能登半島地震の被災地に 講座前日まで現地調査をされていた佐藤先生 先生が撮影された多くの倒壊した建物の写真を見て 改めて命を守る構造計算の大切さを感じ そして許容応力度計算による耐震等級3の必要性を再認識しました。 佐藤先生が建築士を受験したとき 合格したらゴールだと思っていたけど 日に日に感じる責任の重さに 資格取得はスタートだと気づいた。 と仰っておりました。 私も昔、現場監督として 木造 鉄骨造 RC造など実際の建物を建築し 設計者の設計図だけでは、本当の意味では建物は造れないなどと高をくくり 少し設計をなめていた時期がありました。 一級建築士を受験してすぐ、 設計事務所に勤務したのですが、 そこでは今までの全てを否定され、 自分を見失うくらい「デザイン設計」は難しく 「自分は一級建築士になって本当に良いのだろうか?」と本気で悩み 試験合格後も半年くらい免許取得できなかった事を思いだしました。 そして独立してから12年経った2016年に構造塾を受講し 初めて佐藤先生の講義を受けた時は 建築士の責任の重さに 「この仕事、辞めたほうがいいかも・・・」と率直に思い、 そして木造住宅でも構造計算が必修だと認識し、すぐに取り組み始めました。 そのような事を思い出し 改めて「建築士」は我々が考えている以上に責任の重い資格なのだと実感いたしました。 懇親会では、実務の構造計算で思い当たることや 木造住宅における耐震と制振の考え方 制振ダンパーについてなど 佐藤先生にいろいろご教示いただき とても勉強になりました。 構造についても もっと学ぶ必要があると痛感し 改めてしっかりとした設計をしていかなければと思いました。 ありがとうございました。 神保原の家 早いものでお引き渡しからもう少しで1年になります。 昨日は点検にお伺いいたしました。 夏も冬も、一年を通じて快適にお過ごしの様で何よりでございます。
この日も吹きさらしで風が強く 肌寒い日でしたが 玄関に入ると とても暖かく とても静粛で ああ快適だ…と実感いたしました。 お子様の遊ぶスペースが各所に設けられ とても幸せな空気に満ちておりました。 今後もお住まいが長く愛され、幸せな日々がずっと続きますようお祈り申し上げます。 ありがとうございました。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 世良田の家 お引き渡しから10年となり 昨日は点検にお伺いいたしました。 時の流れは本当に早いですね。 外壁は外断熱の塗り壁と板張り 木部は表面の木材保護塗料の劣化はあるものの 材料自体の劣化は見られず 木製ベランダの良さが感じられます。 10年目の桧の床板 味わい深くとても良い雰囲気です。 天井・梁の木部も 奥深い色合いになり 木の家ならではの温か味が増して 良い雰囲気になっておりました。 一年を通じて快適にお過ごしの様で何よりでございます。 今後もお住まいが長く愛され、幸せな日々がずっと続きますようお祈り申し上げます。 本当にありがとうございました。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 すぐ近くにある世良田東照宮
早咲きの河津桜が綺麗に咲いておりました。 とても風が強く寒い日でしたが しっかりと春を感じられました。 塩谷の家 外壁の板張りです。 杉板の下見張り 板の木裏を表面に使用して反りを少なくします。 木材保護塗料は玄関・サッシと合わせ オスモウッドステインプロテクター コーナーは板の小口が見えない
止め加工にしていただきました。 下見張りは板同士の重なりがあり 斜めに張られるので 絶妙な角度の加工となります。 ありがとうございます。 |
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