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東京ビッグサイトで開催された、住まい・建築・不動産の総合展 BREX に参加してきました。 今回の見どころのひとつが、3日間で家を建てる「建築ライブ」。 建物ができていく工程をリアルタイムで見られる企画で、材料を組み合わせる場面ごとに丁寧な解説があり、とても充実した内容でした。 先日ニュース番組でも取り上げられた、エディフィス省エネテックの改正さん VENTOsan(ヴェントサン)の実演説明は、とても分かりやすい内容でした。 結めぐる 篠崎さんによるサーキュラーコットンボードの説明も印象的でした。 不要になった衣類をアップサイクルした仕上げ材で、廃棄物を建材として再生するという取り組みです。 佐藤 実先生による公開実験セミナーでは、実際に建物を揺らしながら、耐震・制震がどのように機能するかを解説いただきました。 実物を使った実験は説得力があり、改めて勉強になりました。 制振装置evoltzのブースでは、実際に床を揺らしてダンパーの効きを体感できるようになっていました。 初めての振動台体験でしたが、制振ダンパーの効果の大きさを肌で感じることができました。 HAPROTのヨシローさんによる建物内に潜む危険箇所として、トイレと階段の安全性についての説明がありました。手摺の考え方など、とても勉強になりました。 様々なメーカーが出展しており、いろいろな材料の情報や内容を聞いて回りました。 とても参考になりました。 会場では数多くのセミナーが開催されておりました。ためになる内容ばかりで、多くの学びがありました。 実務者交流会では、普段なかなかお会いできない方、久しぶりにお会いする方、初めてお会いする方など、たくさんの方とお話しする機会をいただきました。その中でも共通の話題でいろいろとお話しできたことが、大変うれしく感じました。 大変学びの多い、貴重な一日となりました。ありがとうございました。
本日は、トヨタトーヨー住器さん主催 伊勢崎消防署南分署の方々による普通救命講習を受講してきました。 講習では、心肺蘇生法やAEDの使い方を中心に、異物除去法や止血法について学びました。 前回受講したのは7年前、さらにその前は15年前。 なんとなく記憶はあっても、実際にやってみると、思うように動けないものです。 今回いただいた修了証には、2〜3年ごとの定期的な受講をと記載がありましたが、まさにその通りで、繰り返し学ぶことの大切さを実感しました。 心臓停止による突然死は年間約6万件とも言われ、いつどこでその場に居合わせるか分かりません。
その時に行動するためには、知識だけでなく勇気も必要です。 AEDも、実際に一度触れて体験しておくことで、いざという時の行動につながるのだと思います。 人工呼吸についてのお話もありましたが、とにもかくにも心臓マッサージがとても重要とのことでした。 いざという時に行動できること その大切さを改めて感じる、貴重な時間となりました。 貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。 昨日は新住協関東支部の勉強会「オーナー、税理士に聞く!地域工務店による高性能賃貸住宅」に参加しました。 第1部は夢・建築工房の岸野さんより高性能賃貸住宅の作り方の説明 木造の弱点である「音」への対策を中心に、具体的な施工ノウハウが紹介されました。 界壁・床ともに実測値をもとに検討を重ねており、細部にわたる注意点も丁寧に解説されました。 第2部は所沢駅周辺に11棟18室を所有する2代目大家の岡野敏彦さんから、高性能賃貸の真価は「退去防止」にあるというお話です。賃貸住宅の退去理由の上位は「狭い・寒い・うるさい」の3点。 これを解消することが高稼働率につながると言います。 省エネ性能は入居時の選択基準になりにくいものの、住み続けた入居者が快適さを実感することでほぼ100%の稼働率を維持しているとのことです。 「大家」とはどんな人間か、どのように考えているか、なぜ大手メーカーに頼むのか、という切り口がとても面白く、地主系大家と投資家系大家それぞれの心理や行動パターンが整理されていてとても参考になる内容でした。 第3部はKnees bee税理士法人副所長の大野晃男さんより、賃貸経営戦略と工務店の勝ち筋について。 賃貸経営は「右肩下がりのビジネスモデル」だと言います。 家賃収入は変わらないのに、年数が経つにつれて支払利息や減価償却費などの経費が自然に減っていく。 経費が減れば所得が増え、税負担も増える。 結果として手残りは初期と比べて年々目減りし、18年目にはマイナスに転落するというシミュレーションが示されました。 収入が減るのではなく、経費が減ることで苦しくなる構造です。 だからこそ、手残りが多い初期のうちに将来の修繕資金を確保しておく計画性が重要だと強調されました。 建築・経営・税務それぞれの視点から、高性能賃貸への参入に向けた実践的な内容でした。
相続についても身近なテーマとして改めて考えさせられることが多く、貴重な機会をいただきました。 ありがとうございました。 西国分の家では、床や木部まわりの塗料にパーシモンカラーワークスを採用いただきました。 この塗料は柿渋タンニンを主原料とした完全無添加の自然塗料で、石油系溶剤を一切使用せず、VOC除去・除菌・消臭といった機能を持ちながら、木の呼吸を妨げない浸透性の自然塗料です。 カラーバリエーションも豊富ですが、今回はクリアを選択しました。
嫌な匂いもなく、塗装中から乾燥後の建物内は柑橘系の爽やかな香りが空間に広がっており、心地よい仕上がりでした。 矢原の家、本日、地鎮祭が執り行われました。 地鎮祭は、建物の工事を始める前に、その土地の神様に工事の安全と建物の完成を祈願する儀式です。 お日柄も良く、青空の下、宮司様の奏でる笛の音が鳴り響く中、厳粛に式が執り行われました。 宮司様より鎮め物をお預かりしました。 しっかりと納めさせていただきます。 敷地内は丁寧に整えていただいており、大変きれいな状態で当日を迎えることができました。
ありがとうございました。 良いお住まいが無事に完成できますよう、尽力してまいります。 このたびは誠におめでとうございます。 西国分の家では、階段の造作が進んでいます。 階段の受けは、リビング側から使用できる造作収納として検討しました。 造作収納は白樺積層合板の小口を見せる仕上げとしています。 階段の板は床と合わせ桧の集成としております。 踏板にノンスリップの溝を設置 ここに木を入れて少し引っ掛かりのある滑り止めとします。 丁寧な作業に感謝いたします。
ありがとうございます。 西国分の家では、フローリングに国産のヒノキを採用しています。 ヒノキの床は、足触りが硬すぎず、柔らかすぎず、素足で歩いたときに心地よさを感じられる素材です。 一方で、キッチンやダイニングまわりは、水はねや食べこぼし、日常的な汚れが気になりやすい場所でもあります。 そこで今回は、キッチンおよびダイニングまわりの床に、セラミック塗料 tatara を採用いただきました。 tatara撥水セラミックマルチは、木の表面に塗膜をつくらず、木肌の質感を残したまま保護できる、浸透性の高いセラミック塗料です。
木材の繊維の奥まで浸透して内部で硬化するため、塗った感じが少なく、自然な木の風合いを活かすことができます。 仕上がりはベタつきがなくサラサラとしており、木の表情や手触りも大きく変わりません。 少し濡れ色になることでヒノキの木目が引き立ち、落ち着いた良い雰囲気に仕上がりました。 自然素材の心地よさと、暮らしの中での扱いやすさ。 その両方のバランスを考えながら、場所に応じた仕上げを選んでいます。 tatara撥水シリーズ https://tatara-hanbai.com/ 世界で活動する画家、高野 マナブさんの作品展 「月と太陽、父親と僕」へ伺いました。 昨年9月にご逝去されたお父様への追悼の作品展として、世界各地で評価されてきた作品たちを集めて開催されたものです。 本物の作品に初めて触れ、その細かなドットの数と、そこから伝わってくる力強さに圧倒されました。 同級生でもある高野さんとは、中学校を卒業して以来、久しぶりにお話しすることができました。
ゆったりと落ち着いた空間の中、素敵な時間を過ごさせていただきました。 作品展は5月31日まで、群馬県桐生市本町の shop & gallery 象(かたち)にて開催されています。 西国分の家 外壁工事が仕上がり、外部足場が解体されました。 これまで足場に覆われていた外観がすっきりと見えるようになり、板張りと塗り壁の色合いも、とても良い雰囲気に仕上がっています。 屋根には太陽光パネルも設置されています。 搭載容量は6.37kW 今回使用している太陽光パネルは、1枚あたりのモジュール出力が455Wとなっています。 近年はパネルの発電効率が上がってきているため、以前に比べると、同じ発電容量でも設置枚数を抑えられるようになってきました。 内部では木工事も進み、少しずつ仕上がってきました。 壁のシナ合板は、目透かしの目地幅を2mmと細めに施工していただきました。 すっきりとした印象で、とても良い仕上がりです。
ありがとうございます。 群馬県みどり市に新しく整備されている温泉施設 「YS湯〜トピアみどモスパ」の視察に参加させていただきました。 みどり市産の木材をふんだんに使用した建物で、 オープン前の貴重な機会に見学させていただきました。 エントランス部分は木造トラスで構成されており、 木の力強さと温かみを感じる印象的な空間でした。 また、風除室のカーテンウォールも木製でつくられており、 細部にも木を活かしたつくりとなっております。 源泉は温度35℃がやや低めとのことで、 薪ボイラーと給湯器を併用して加温を行う計画とのこと。 その薪にも、みどり市産の木材を使用されるそうです。 浴室などの温泉エリアに加え、 ゆったりと休める憩いのスペースも広く確保されており、 地域の方々が気軽に集い、くつろげる施設になりそうです。 完成後には、ぜひ伺いたいと思います。
昨日は、ほしかわ工務店・中野さんのご自邸「フレルヒトスジ」と、小泉誠+Koizumi Studio 馬場泰輔 設計の「ほしかわ工務店新社屋」の見学会に参加させていただきました。
どちらの建物も、木工事における大工の手仕事の技能が随所に詰まった、素晴らしい建物でした。 小泉誠さんにも直接お会いすることができ、大変貴重な機会をいただきました。 ありがとうございました。 干川さん、中野さん、この度は誠におめでとうございます。 西国分の家 外壁の上塗りが完成しました。 仕上げ材にはSTOのロータサンを採用しています。 ロータサンは自然界での現象を手本とした最新技術「バイオミミクリー」を生かした超撥水性の外装仕上げ材です。 ハスの葉のように、汚れの粒を取り込みながら雨水がすばやく表面を転がり落ちていく、優れた自浄作用を持っています。 グレージュのやわらかな色調が、塗壁ならではの質感とあいまって、とても美しい表情に仕上がりました。 板張り部分の木の色との組み合わせも、落ち着いた雰囲気を引き立てています。 外壁と合わせ、ベントキャップも近似色に塗装仕上げとし、細部まで統一感を持たせています。 おとといの土曜日、みどり市沢入にて、松島匠建さん主催の「木の伐採見学会」に参加いたしました。 樹齢60年を超える杉の木を、松島匠建の社長自らが伐採! 大迫力の木が倒れる瞬間に、参加された大人も子供も大興奮でした。 年輪を数えると 樹齢67年位 直径80㎝ほどあるまっすくな立派な杉の木でした。 一回り小さいヒノキの木も伐採し、皆さんにお土産として切り株を配っていました。 この時期の樹皮はとても剥きやすく、きれいに剥けるようです。 そして、剥かれたばかりの木肌はとても潤っていて、舐めてみると とっても甘いヒノキの味がします。 この味を求めて、クマが木の皮を剥ぐそうです。 実際に味わってみると、「くまさんの気持ちが分かるなぁ」と納得してしまいました。 午後は、椅子作り体験が行われました。 松島匠建さんがストックされているヒノキの板を使い、参加者の皆さんの思い思いの椅子製作が始まりました。 大人も子供も一生懸命作業に取り組みます。 応援に駆けつけてくれた大工さんたちも、匠の技術を駆使してサポート! 接合部に「ビスケット」を使ったり、ビス穴を隠すための「ダボ」までその場で作成したりと、本格的な仕上がりとなりました。 参加されている皆さんが、本当に楽しそうに木工に取り組んでいる姿を見て、改めて「ものづくりってすごいな」と感じさせられました。
大変貴重な機会に参加させていただき、本当にありがとうございました。 矢原の家
敷地に地縄を張らせていただきました。 もともと畑だった土地には草花が広がり、豊かな環境の中で建物の位置を確認。 敷地の南側には桜の木があり、家族の集まるダイニングスペースからその桜を望めるようプランを検討しました。 西国分の家では、外壁工事が進んでいます。 メイン外壁の塗り壁は、モルタルの中塗りまで完了しました。 仕上げ前の段階ではありますが、ライトグレーの素朴な質感も魅力的に感じます。
約1週間しっかりと養生を行い、上塗り仕上げへと進んでいきます。 仕上がりが楽しみです。 新川の家 一年点検にお伺いしました。 早いもので、お引き渡しからもうすぐ1年となります。 外部の木部も、時間の経過とともに味わいのある色合いへと変化してきました。 室内にお邪魔すると、丁寧にお住まいになられていることが伝わり、大切に使っていただいている様子をとてもうれしく感じました。
毎月、お住まいのご様子をお伺いしてきましたが、あらためて快適にお過ごしいただけていることを実感いたしました。 床材は、メインの空間にオーク材、プライベートゾーンにはパイン材を採用しています。 実際に暮らしてみると、パインのやわらかな質感がとても心地よく、快適に過ごせているとのことでした。 足裏は、人が肌で心地よさを強く感じる部分のひとつですので、人にやさしい柔らかな床材の良さを、あらためて感じました。 西国分の家 フローリング張りが進んでいます。 桧無垢フローリング、厚板30㎜です。 桧のフローリングは柔らかすぎず硬すぎず、適度な柔らかさと断熱性があり、高い耐久性・耐水性・抗菌作用を持ち、冬でも冷たくなりにくくサラサラとした足触りで、とても良い床材です。 また30㎜の厚張りにより、踏み心地のしっかりとした安定感がります。 切断作業をしている現場では、桧の良い香りが漂ってきます。 フロアーコンセントの造作。 フローリングの幅にすっきりと収まるように設置いただきました。 丁寧な作業ありがとうございます。
西国分の家 外壁の板張りが進んでおります。 杉赤身板の下見張りで、板の木裏を表面に使用することで、反りを少なくする工夫をしています。 杉板はウッドロングエコを水槽に浸けて塗布していただきました。 外壁の出隅は 止め納まり 微妙な角度の納まりですが、綺麗に仕上げていただきました。 入隅は板金業者さんに加工していただいた見切りを使用しています。 板の出隅・入隅はシーリングレスで仕上がるようになります。 一段一段張り上げていく作業となりますが綺麗に納めていただきました。 外観のアクセントとなる板張り部分 良い感じで仕上がってきました。 丁寧な施工に感謝いたします。
構造計算を行った申請物件の基礎配筋の確認を行いました。 この物件は、地盤が良好であったことに加え、構造計画上も構造区画をできるだけ整理してシンプルにできたため、ベタ基礎と比較検討した結果、鉄筋量を抑えられる布基礎を提案させていただきました。 ただ、フラット35を利用するため、一般的な布基礎で採用される防湿コンクリート仕様では、群馬県では防蟻措置の基準に対応できないため、基礎と一体となった土間コンクリートを打設する計画としました。 外周部の布基礎は偏芯したL型形状とし、一般的なベタ基礎に近い施工方法で納められるよう検討しました。 土間コンクリートの配筋は D10@300 としています。 一般的に用いられるベタ基礎の底版配筋 D13@200 のシングル配筋と比較すると、土間(底版)の鉄筋量は4割弱程度となります。 土間コンクリートは、かぶり厚さを考慮して130㎜とし、一般的なベタ基礎の150㎜よりも薄く、少しでもコンクリート量を抑えられるように計画しました。 床下エアコンを採用する場合などは、内部の立ち上がり基礎をできるだけ減らしたいところです。 ベタ基礎では人通口や地中梁を設けるため基礎の一部を下げる必要が出ることがありますが、布基礎であれば開口部分を下げても基礎梁として必要な高さを確保しやすく、効率よく計画することが出来ます。 一般的に
ベタ基礎の方が強い ベタ基礎だから安心 といったイメージを持たれることもありますが、それは必ずしも正しい認識ではなく、建物の荷重や地盤条件を踏まえて構造的に検討された基礎こそが、合理的で強い基礎になると思います。 西国分の家 外壁下地工事が進んでいます。 メインの外壁は軽量モルタル塗り、STOロータサン仕上げとなります。 まずは下地の通気ラス張りから。 使用しているのはフジカワ通気ラス75 evo。 湿式外壁の通気工法に対応した裏打ち材付きのラス網で、クラックを軽減しながら施工性も高めた製品です。 外観が少しずつ整ってきました。
仕上がりが楽しみです。 昨日はロングライフ・ラボ主催の JEPLAN 川崎工場見学会 に参加いたしました。 ペットボトルを分子レベルまで分解して再生する「ケミカルリサイクル」の技術を見学しました。一般的な素材のリサイクルの「マテリアルリサイクル」は熱で素材が劣化するため2回程度しか再生出来ないようですが、この技術は劣化せず何度でも再生可能との事です。さらに色付きボトルであっても不純物を取り除き無色透明に戻すことができるのは、日本が開発した世界唯一の技術であり、現在稼働している工場も世界でここだけという事実に大変驚かされました。 岩元美智彦会長の特別講演では、「正しいことを楽しいことに」変換し、経済と環境、そして平和を並立させるという力強いお話を伺いました。 昨今のイラン情勢などを背景とする原油問題は、エネルギー自給率の低い日本において私たちの暮らしに直結する課題です。 この世界唯一の技術が普及すれば、新たな石油を使わずに国内の資源を何度でも再生し続けられます。 地下資源の奪い合いをなくし、私たちが集めた「地上資源」を循環させることが世界平和に繋がるというビジョンに深く共感いたしました。 住まいづくりにおいても、資源の循環は大切な課題です。今回学んだ視点を日々の設計に活かし、素材の環境への影響を考慮した丁寧な選択を積み重ねていきたいと思います。
貴重な機会をありがとうございました。 JEPLAN https://www.jeplan.co.jp/ 昨日はアイプラスアイ設計事務所さんの代沢K邸のオープンハウスに参加させていただきました。 まず目を引くのは、段状の断面から生まれる立体感のある外観。 水平にそろえられた窓のラインと、整ったシンメトリーのファサードが印象的で、静かな力強さを感じました。 室内では、リビングの吹き抜けと上階のハイサイド窓を組み合わせることで、上下階がゆるやかにつながり、光が建物全体へと広がっていきます。 構造は木造の構造現しとしながら、JBNの省令準耐火に対応。 意匠性と性能を両立させながら、UA値0.29(HEAT20 G2)という高い断熱性能も確保されています。 また、キッチンや造作家具などにも細かな工夫や隠れたギミックが多く、細部まで丁寧に考えられていることを実感しました。 飯塚豊さんとスタッフの皆さまに、素材の使い方や納まりなどについても貴重なお話を伺うことができました。
空間構成からディテールまで、とても勉強になる見学となりました。 誠にありがとうございました。 昨日、アートテラスホームさんのスタディハウスを見学させていただきました。 鹿児島のシンケンさんの設計思想を凝縮した規格住宅で、その思想や空間づくりを実際に体感できる貴重な機会となりました。 どこにいても緑を感じられる配置計画と、高さを抑えた室内の空間構成がとても心地よく、落ち着いた居場所が丁寧につくられていることを感じました。 木の質感を活かした内部の素材使いもとても美しく、自然素材ならではのやわらかな空気感が空間全体に広がっていました。 庭とつながる大開口の窓の先にはウッドデッキが広がり、さらに別棟のガーデンキッチンが設けられており、庭で過ごす時間や人が集う楽しさを自然に想像させてくれる、とても魅力的な空間構成でした。 石原社長、伊藤さん、貴重な機会をいただきありがとうございました。 アートテラスホーム株式会社 https://www.arterracehome.jp/
西国分の家では、杉の天井板が張られました。 使用したのは、群馬県産杉の赤身の羽目板です。 まだ空気が乾燥している時期のため、木材の伸縮を考慮し、板と板の間にわずかな隙間を設けながら丁寧に施工していただきました。 こちらは天井に設けた点検口 既製の点検口ではどうしても目立ってしまうため、周囲の板と違和感が出ないよう、持ち上げ式の点検口として納めてました。 丁寧に施工していただき、ありがとうございます。
オフグリッドライフフェス2026に参加してきました。 オフグリッドとは、 電力会社などの大規模インフラに接続しない、あるいは依存度を極力下げて、エネルギーを自ら創り・蓄え・使う暮らし方のこと。 電気代の高騰や相次ぐ自然災害。 さらに、アメリカとイスラエルがイランに攻撃を行ったというニュースも流れ、ホルムズ海峡の動向が取り沙汰されていました。 エネルギー自給率の低い日本にとって、こうした出来事は暮らしに直結する問題です。 巨大なインフラに全面的に依存するのではなく、 少しでも自分たちで担える部分を増やしていくこと。 これからの住まいづくりにとって大切なのだと感じました。 電気自給自足の住まいの暮らし方 再エネ100%の八ヶ岳エコハウス「ホクホク」のオーナー、 斉藤健一郎 さんをはじめ、実際にオフグリッド生活を実践されている方々のお話を伺いました。 電線を引かずに完全に独立して暮らしている方。 雨水を利用し、水までもオフグリッドでまかなっている方。 一方で、電力契約はしておきながら極力使わない。 普段はブレーカーをオフにしておき、いざという時だけ使う。 ゼロか百か、ではなく、 自分たちでコントロールできる範囲を広げていくという姿勢。 さらに印象的だったのは、自作の蓄電システムに取り組まれていること。 しかも、その中心に女性メンバーの方々がいらっしゃったことが、とても印象に残りました。 無理に我慢をするのではなく、 必要な電気は使いながら、暮らしそのものを楽しんでいる。 オフグリッドが特別なものではなく、 暮らしの延長線上にあるものなのだと強く感じました。 「オフグリッドの最大のラスボスは、断熱・気密。」というお話がありました。
いくら発電しても、家がエネルギーを垂れ流していては意味がない。 高断熱・高気密の住まいを設計している立場として、これはまさに本質だとあらためて感じました。 そのうえで、自分自身の課題として感じたのは ・どうやって電気を 貯める か ・太陽光で発電した電気を単に電気として消費するのではなく、太陽のエネルギーをいかに 熱 として活かすか ・電力を必要としない採暖方法 ・温められた熱を蓄える仕組み エネルギー消費の多くは、暖房と給湯です。 だからこそ、電気として使う前に、どれだけ熱として有効活用できるかが重要になります。 電気に変換してから使うのではなく、 できるだけ「熱のまま扱う」発想。 創ることと同じくらい、減らすこと、そして活かすこと。 そしてあらためて、住まいの基本性能の重要性を強く感じました。 まだまだ取り組むべき課題が多くあることにも気づかされました。 大変貴重な機会をいただき、ありがとうございました。 |
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