未来バンク事業組合 田中 優 氏の
「地球温暖化を根本から解決す」の内容の講演会を聞いてきました。
地球温暖化の実情と原因につて、過去に聞いた中部大学教授 武田邦彦氏の講演は、
CO2は温暖化と無関係とういう内容でしたが、
疑わしき物は出してはいけないという原則「予防原則」を考えると
やはりCO2削減は必修課題だと思います。

地球温暖化の原因の化石燃料
発掘可能な原油の埋蔵量が2040年位で終わるらしいです。
それより石油の需要が供給を上回る「ピークオイル問題」
日本以外の先進国ではかなり大きく問題視されており、
2010年頃来るという見解もあります。
そうなると石油の価格が一気に高騰し生活に大きく影響を及ぼします。
実際2008年より石油の生産量は減少を始めています。

現在の建築材料は石油製品がとても多いです。
断熱材、ビニルクロス、カーペット、塗料、
鉄を造るにも、ガラスをつくるにも石油を使用します。
木材も人工乾燥に大量の石油が使用されています。
合板等の木質材料も接着剤は石油製品です。
今の建物は石油無しでは存在できません。
しかも値段が高騰すると即建設コストに反映されます。

これからの建築はCO2の削減と共に、石油製品をなるべく使用しない方向へ
向かわなければならないと思います。
実際にあと1、2年でピークオイルがくるとしたら、今すぐ方向転換しなければならないです。
建物をつくる人間は、大きな責務を背負って進まなければいけないと思います。。