西国分の家
お引き渡しとなりました。

オーナー様と初めてお会いしたのは、今から4年前になります。
ご実家の畑の一部を分筆し、そこに住まいを計画。農振除外から農地転用、開発など、敷地に関するさまざまな手続きを経て、本格的に設計がスタートしたのは2024年のことです。
ご実家との距離感や日影の影響などを検討しながら計画を重ね、現在のかたちへとまとまっていきました。
豊かな田畑に囲まれた閑静な土地に、周辺環境に溶け込む、低くおおらかな屋根に守られた平屋の住まい。
高さを抑えながらもスキップフロアを設け、限られた高さの中で空間を有効に活用しています。

大開口の木製サッシからは空が切り取られ、これから植えられる木々が室内からの風景をつくっていくのも楽しみです。

西国分の家は、耐震等級3、UA値0.21W/(m²・K)の断熱等級7、C値0.1cm²/m²を実現した、長期優良住宅で高気密・高断熱の省エネルギー住宅で、国産木材を多く使用した自然素材の住まいです。
設計では、さまざまな新しい試みにも取り組ませていただきました。こちらからの提案にも快く応じていただき、感謝しております。
計画から完成まで長いお時間をいただきましたが、無事にお引き渡しを迎えることができ、私たちも大変嬉しく思います。
あらためまして、竣工おめでとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。