ホームページをWordPressから静的サイトへ移行しました。
きっかけは、今話題になっているPHPやWordPressのセキュリティ問題です。
PHPとは、ホームページを動かすためのプログラミング言語の一つで、WordPressもこのPHPを利用しています。
WordPressを使い続けるには、本体やプラグインなどを定期的に更新していく必要があります。更新の頻度も多く、古いバージョンのまま放置すると、セキュリティ上の問題につながる可能性もあります。
長く運用していくうえで、こうした維持管理の負担も気になっていました。
そこで今回は、WordPressを使わないホームページへ移行してみることにしました。
ホームページ自体は今年6月にWeeblyからClaude Codeを使ってつくり直したばかりなので、デザインや構成はそのまま引き継ぎました。
制作前には、これまでと同じようにブログを更新できること、お問い合わせフォームが使えること、できるだけ費用をかけずに運用できること、そしてセキュリティ面ではどうなのかなど、Claude Codeにいろいろと相談しました。
その結果、ブログの管理にはmicroCMS、お問い合わせフォームにはCloudflareなどを組み合わせる方法となりました。
細かな仕組みは正直よく分かりませんが、その都度AIに確認しながら進めていきました。
今回、WordPressで管理していた固定ページやブログ記事など、約1,150件のデータも、これまでのURLを変えることなく移行することができました。
実は、今年6月にホームページをつくり直した際にも、以前のWeeblyにあった約500件の記事や、さらにその前のFC2ブログにあった約500件の記事をAIを使って移行しています。
どちらも簡単に移行できる仕組みがなかったのですが、AIがいろいろな方法を考え、何段階かの作業を経て移行することができました。
今回もサイトの制作自体は比較的簡単だったのですが、ブログの更新やお問い合わせフォーム、自動公開などの仕組みを整えるのに時間がかかりました。
すべてAI任せというわけにもいかず、各サービスへの登録やAPIキーの設定など、自分で操作する部分もありましたが、約2日間で移行が完了。
見た目は以前と変わりありませんが、裏側の仕組みは大きく変わっているようです。
今後も基本的にはサーバー費用とドメイン費用のみで運用でき、サイトの修正などはAIにお願いし、ブログの記事はこれまでどおり自分で書いていく形です。
少し気になるのは、ブログの記事を更新してからホームページに反映されるまで、40秒ほどかかってしまうことです。
これまでのWordPressでは更新するとすぐに反映されていたので、このあたりは少し不便に感じますが、今後改善できればと思っています。
私はプログラミングの知識はほとんどありませんが、こうした作業を進めていると、本当にAIはすごいなと感じます。