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昨日はオストコーポレーション北関東 吉田さんによる ブランディングセミナー上級編「マーケティング3.0とブランディング」に参加いたしました。 住宅の着工数が減少していくこれからの時代。 お客様に選ばれ続けるためには、確かなブランドを築き、自分たちの取り組みや思いを明確に発信していくことの大切さを、あらためて強く感じました。 吉田さんが常にお話しされている「近江商人の三方よし」 売り手よし、買い手よし、そして世間よし。 特にこの 世間よし(地域や環境への配慮)を常に意識しながら具体的な行動を重ねること、そしてその取り組みをきちんと発信していくことの大切さをあらためて学びました。 私は、いわゆる基本仕様に強く縛られるのではなく、その都度より良い選択を模索し続けたいという思いで設計に向き合ってきました。 その中で、石油系ボードに頼らざるを得ない現実と、できる限り自然素材を選びたいという思いとの間で、いままさに葛藤しています。 すべての材料には一長一短があり、完璧な仕様は簡単には見つかりません。 だからこそ、素材が持つ環境への影響なども含めて一つ一つ丁寧に検討し、納得のいく選択を積み重ねていくことが大切なのだと改めて感じました。 森と水と太陽のエネルギー舎 小林一郎 さんのお話では、ペレットストーブの魅力や環境面での優位性に加え、設置方法の要点についても具体的に学ぶことができました。 国の省エネ評価計算におけるペレットストーブの扱いの現状など、普段はなかなか知ることのできないお話もあり、大変勉強になりました。 懇親会でも熱のこもったお話を伺い、大変有意義な時間となりました。
多くの方とのご縁と学びに感謝した一日でした。 ありがとうございました。 西国分の家 気密測定を実施しました。 測定結果は C値=0.1㎠/㎡。 非常に優れた数値となりました。 C値(相当隙間面積)とは、住宅にどれくらいの隙間があるかを示す数値です。 「建物全体の隙間面積 ÷ 延床面積」で算出され、単位は㎠/㎡。 この数値が小さいほど、気密性能が高いことを意味します。 今回の相当隙間面積は 14㎠。 大きさにすると、約3.7cm角の正方形ほどの隙間が建物全体にある計算になります。 高気密高断熱住宅において、気密性能は断熱性能を最大限に活かすための大切な要素です。
設計段階で納まりを丁寧に検討し、現場で一つひとつ確実に処理していく。 その積み重ねが、今回の数値につながったと感じています。 工務店の皆さまをはじめ、電気業者さん、設備業者さんなど、関わってくださった職人さんの丁寧な施工に心より感謝申し上げます。 本当にありがとうございました。 第22回住まいるlab. 大型パネル工場見学に参加しました。 群馬県沼田市にある テクノエフアンドシー株式会社 にて、在来軸組工法をベースとした「大型パネル」の製作工程を拝見し、技術概要の説明を受けました。 これまでも実際に採用されている方々からお話は伺っておりましたが、工場での生産体制や品質管理の実際を目の当たりにし、想像以上に完成度の高いシステムであると感じました。 柱・梁、間柱などの軸組に、断熱材(充填・外張り対応)、構造用面材、透湿防水シート、通気胴縁、サッシの組み込みと防水処理までを工場で一体化。 完成度の高い状態で現場へ納品されるため、上棟当日はパネルを設置していくだけで外周部が閉じ、屋根まで進めばその日のうちに雨仕舞いが完了します。 部材を現場で一つずつ組み上げる従来工程に比べ、品質の安定と施工の合理化を同時に実現できる点が大きな特長で、高所作業の削減や重量サッシ施工の省力化、安全性の向上にもつながります。 職人不足や高齢化、断熱性能向上に伴う重量増、トリプルガラスや付加断熱による施工難度の上昇といった環境変化を考えると、従来型の現場施工だけに依存することは今後難しくなる可能性があります。
これまで「いずれ主流になる」と考えてはいましたが、実際に製作現場を見学し、品質管理体制を確認したことで、その合理性と完成度の高さを強く実感しました。 在来軸組の思想を大切にしながら、工業化によって性能と精度を高めていく。 これからの群馬の家づくりにおいても、確かな選択肢のひとつになると感じた一日でした。 住まいるlab.の皆さま、テクノエフアンドシー株式会社の皆さま、貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。 西国分の家 構造見学会を開催いたしました。 住まいづくりをご検討中のお客様をはじめ、構造計算のスペシャリストの方や、自然素材を大切にされている工務店さんにお越しいただき、現場をご覧いただきました。 建設途中だからこそ確認できる、断熱や気密の納まり、耐力壁の配置、構造計画の考え方。 図面だけでは伝わりにくい部分を、実際の空間の中で体感しながら、仕上がりを想像し、材料やディテールについてお話しさせていただきました。 また、実務的な視点での設計手法や納まり、素材の選定についても意見交換ができ、大変有意義な時間となりました。
皆さまから「見に来てよかった」とのお言葉をいただき、本当に嬉しく思います。 お忙しい中お越しくださった皆さまに、心より御礼申し上げます。 そして、このような貴重な機会を快くご承諾くださったお施主様にも、深く感謝申し上げます。 ありがとうございました。 構造見学会のお知らせ
群馬県高崎市で進行中の「西国分の家」では、内部の充填断熱および気密処理が進んでいます。 このたびお施主様のご厚意により、 少し急ではございますが、 2月15日(日)午後 構造見学会を開催させていただきます。 ⸻ 主な仕様 ▪ 外張り断熱+充填断熱 付加断熱(ダブル断熱) ▪ トリプルガラス 木製サッシ+樹脂サッシ併用 ▪ 平屋建て、中2階を有するスキップフロア構造 ▪ 許容応力度計算に基づく構造計画 ⸻ 家づくりをご検討中の方はもちろん、 設計・施工に携わる方のご見学も歓迎です。 皆さまのお越しをお待ちしております。 西国分の家 軒天井の板張り工事が完了しました。 軒天井材は、群馬県産の杉羽目板で、赤身の物を使用しています。 施工に先立ち、ウッドロングエコを用いた水槽漬けによる塗装処理を行っていただき、その後、現場での施工となりました。 軒先の破風板との取り合い部分には通気材を設置し、仕上がりの高さを揃えることで、全体がすっきりと美しく納まるよう配慮しています。 なお、軒先の破風板にはヒノキ材を採用し、こちらも事前にウッドロングエコによる水槽漬け塗装を施したものを使用しています。 現在は空気が乾燥する時期であるため、羽目板同士の間にはあらかじめ隙間を設けて施工しています。 少し遊びを持たせておくことで、夏場の湿度が高い時期に木が膨張しても、板同士が競り合って反りや持ち上がりが生じにくくなるよう計画しています。 丁寧に施工していただき、ありがとうございました。
西国分の家 樹脂サッシおよび木製サッシ周りの散水テストを行いました。 樹脂サッシは、YKK AP の APW430 を採用いただきました。 今回は インセット水切り を初めて採用したこともあり、サッシの納まりも通常と異なるため、念入りに散水確認を行いました。 インセット水切りは、サッシ周辺から回り込んだ水が水切りの裏側へ回り込み、そこから排水される構造となっています。 木製サッシについても、雨仕舞い処理後に散水を実施。 建具やガラス面にも散水し、室内側への漏水がないことを確認します。 木造住宅は、最終的に外壁の下に施工される透湿防水シートでしっかりと水を遮るように計画されるものですので、一つひとつ確認を行いながら進めてまいります。
群馬県桐生市の 桐生地域地場産業振興センター で開催中の「ファンタジーアート展」に行ってきました。 ファイナルファンタジーなどで知られる 天野喜孝 さんの作品が多く展示されており、 FFⅠ〜Ⅵまでのキャラクターデザインやパッケージアートは、アラフィフのFF世代として、懐かしさがこみ上げるとても素敵な展示でした。 また、初期作品だけでなく、その後のナンバリングタイトルのキャラクターデザイン作品もいくつか展示されており、とても懐かしく、楽しく、素敵な時間を過ごすことができました。 ホームページで見る印象よりも、実際の展示はファイナルファンタジー色がかなり強く、世代直撃の展示だったと思います。 タイムボカンシリーズのキャラクターも、天野喜孝さんの作品だったんですね。 展示されていたドロンジョ様は、妖艶さと気品があって、とても素敵でした。 入場・来場特典のアートカードとクリアファイル。 どちらもとても素敵です。 ファンタジーアート展 https://artvivant-fantasyart.net/
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