— Energy

高気密・高断熱・省エネ設計

01 — Policy

/健康で暮らすための
高気密・高断熱

建物性能の向上と、光・風のデザインによって、
健やかで環境にやさしい住まいを提案します。

夏は強い日差しをやわらげ、冬は太陽の熱を取り込む。断熱・気密を高めることで、少ない冷暖房エネルギーでも家じゅうを快適に保てます。季節ごとに自然の力を活かす設計を、一邸ごとに丁寧に考えています。

高気密・高断熱設計
02 — Why

/健康と断熱性能の関係

断熱性能の低い住まいは、健康リスクを高めます。数字がその大切さを物語っています。

17,000人 / 年
ヒートショック関連死(推計)
4倍以上
交通事故死(約4,000人)との比較
1,800軒
断熱改修の効果を調べた住宅調査
01

ヒートショックを防ぐ

急激な温度差による健康被害「ヒートショック」。関連死は年間約17,000人と推計され、交通事故死の4倍以上とも言われます。家の中の温度差を小さく保つことが命を守ります。

02

健康への好影響

2019年、日本サステナブル建築協会が約1,800軒を対象に実施した調査では、断熱改修が血圧や生活習慣などに良い影響を与えることが確認されています。

03

省エネで快適

一年を通して快適な室温を保ちながら、冷暖房エネルギーを大幅に削減。家計にも地球環境にもやさしい住まいになります。

03 — Comfort

/光と風のデザイン

太陽の高さは季節で変わります。その動きを読み、軒の出や窓の配置で、夏は涼しく・冬は暖かい住まいを設計します。

スケッチ:夏の日射遮蔽(深い軒で高い太陽を遮る)

夏 — 日射を遮る

高い位置から差す夏の日差しは、深い軒や庇でカット。室内の温度上昇を抑え、風の通り道をつくって涼やかに過ごします。

スケッチ:冬の日射取得(低い太陽を室内へ導く)

冬 — 日射を取り込む

低い位置を通る冬の日差しは、窓から室内の奥まで取り込みます。高い断熱・気密で熱を逃さず、少ない暖房で家全体を暖かく保ちます。

04 — Spec

/高気密・高断熱の設計手法

スケッチ:ダブル断熱の壁断面(外張り+充填)

外張り断熱と充填断熱を組み合わせた「ダブル断熱」で、断熱等級7を標準仕様に。

一般的な省エネ基準に比べて暖房エネルギーを1/2〜1/4に削減できる「Q1.0住宅(キューワン住宅)」を提案しています。

  • 断熱仕様外張り+充填の「ダブル断熱」
  • 断熱等級断熱等級7 を標準
  • 目標性能Q1.0住宅(キューワン住宅)
  • 省エネ効果暖房エネルギーを 1/2〜1/4 に削減
05 — Simulation

/温熱シミュレーション

性能を検証しながら設計します。

温熱シミュレーションソフトを用いて、敷地や周辺環境まで含めた検討を行います。断熱性能や冷暖房コスト、無暖房時の室温、日射の取得や遮蔽などを事前に確認し、快適性と省エネルギー性を両立した住まいを設計しています。

スケッチ:温熱シミュレーション(日射・室温の検討)
06 — Service

/木造住宅 省エネルギー計算業務

設計に加え、省エネ計算・各種判定業務も承っています。

  • 一次エネルギー消費量計算
  • 外皮性能計算
  • 断熱等級計算
  • ZEH判定
  • 空調負荷計算
  • エネルギーパスの発行業務
  • QPEX計算
  • パッシブ設計&シミュレーション
07 — FAQ

/よくあるご質問

Q.

高気密・高断熱の家にすると、電気代は安くなりますか?

A.断熱・気密性能を高めることで、冷暖房に必要なエネルギーは抑えやすくなります。ただし、実際の電気代は住宅の性能や大きさ、暮らし方によって異なります。

当社では設計時に温熱シミュレーションを行い、住宅ごとの暖冷房負荷を確認したうえでご説明しています。

Q.

断熱等級7なら、夏も冬も快適ですか?

A.断熱性能だけでは決まりません。夏の日射を遮り、冬の日射を取り込む設計が同じくらい重要です。

当社では、断熱・気密性能に加えて、窓の配置や日射取得・日射遮蔽まで含めて設計しています。

Q.

高気密住宅は、息苦しくなりませんか?

A.いいえ。高気密だから息苦しくなるということはありません。重要なのは、計画的に換気を行うことです。

むしろ気密性能が低いと、計画した経路で空気が流れず、換気が設計どおりに働きません。当社では、気密性能を高めたうえで必要な換気量を確保する設計を行っています。

Q.

高断熱・高気密住宅なら、エアコン1台で家全体を冷暖房できますか?

A.住宅の大きさや間取り、性能、日射条件によって異なるため、一律には決められません。

当社では、温熱シミュレーションによって必要な冷暖房能力を確認し、住宅ごとに適した空調計画を検討しています。台数ありきではなく、必要な能力から機器と配置を決めています。

Q.

高断熱・高気密住宅は、建築費が高くなりませんか?

A.高性能な断熱材や窓を使うため、初期費用は高くなる場合があります。

一方で、冷暖房エネルギーを抑えやすく、室内の温度差も小さくできます。初期費用だけでなく、快適性や将来の光熱費まで含めて考えることが大切です。

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