建物のデザイン、設計、施工、アフターフォローまでを一貫して行います。
近年、建物の耐震性能や高気密高断熱化など、基本性能が向上しつつありますが、材料費や労務費の高騰、消費税の増税も重なり、建築費用は依然として上昇傾向にあります。
そのため、お客様の中には「設計事務所に依頼すると、建物工事代金のほかに設計監理料がかかり、最終的な支払い額が高くなるのではないか…」とお考えの方もいらっしゃいます。
当事務所では、費用を抑えつつ、良質な建物を提供したいと考え、「デザインビルド方式による建物づくり」をご提案しております。
デザインビルド方式では、建築士が直接「各専門業者」に対して工事監理を行い、元請け施工会社に支払う[施工管理費]を工事監理費に兼ねることで、費用を抑えながらも質の高い建物を実現いたします。
近年、建物の耐震性能や高気密高断熱化など、基本性能が向上しつつありますが、材料費や労務費の高騰、消費税の増税も重なり、建築費用は依然として上昇傾向にあります。
そのため、お客様の中には「設計事務所に依頼すると、建物工事代金のほかに設計監理料がかかり、最終的な支払い額が高くなるのではないか…」とお考えの方もいらっしゃいます。
当事務所では、費用を抑えつつ、良質な建物を提供したいと考え、「デザインビルド方式による建物づくり」をご提案しております。
デザインビルド方式では、建築士が直接「各専門業者」に対して工事監理を行い、元請け施工会社に支払う[施工管理費]を工事監理費に兼ねることで、費用を抑えながらも質の高い建物を実現いたします。
建設費用のイメージ
- 無垢フローリング、珪藻土などの自然素材を多く使用した住まいを提案
- 許容応力度計算による耐震等級3(木造)+制振ダンパー
- Ua値 0.26W/㎡K 断熱等級7を標準
- 隙間相当面積(C値)0.3㎠/㎡以下を目標
- ホウ酸による防蟻処理(シロアリ対策)
- 第一種換気システム
弊社から一般道で片道1時間以内とさせていただいております。
住宅瑕疵担保責任保険
- 構造耐力上主要な部分および雨水の浸入を防止する部分に関する10年間の瑕疵担保責任保険に加入しております。
耐震等級3+制振ダンバーによる安心な住まい
- 当社の建物は耐震等級3の設計を標準としております。耐震性能を上げ建物を堅くすると、見た目の揺れは小さくなりますが、建物に伝わる衝撃は大きくなります。制振ダンパーを採用することで、地震時の揺れを低減させて衝撃を和らげ、建物の損傷を軽減することができ、大地震後もそのまま住み続けることができる可能性が高くなります。
無結露保証(セルローズファイバーの場合)
- セルローズファイバーで断熱施工を行った部位に、万が一結露が発生し、建物に被害が生じた場合、第三者機関にて原因調査を行い、その上で、結露が製品に起因する場合、保証限度額内で改修工事を行います。
シロアリ保証
- ホウ酸による防腐防蟻処理を行い、保証期間中に予防処理を行った木部にシロアリ被害が発生した場合、無償で再施工し、修復費用を補償いたします。
地盤保障
- 地盤調査を行い、各調査データを総合的に解析し、該当建物と地盤にとって最適な基礎仕様をご提案いたします。提案に従った基礎仕様の施工が地盤保証の条件となります。
建築士業務に関する賠償責任保険
- 建築物の設計・監理業務上のミスに起因する賠償責任を補償する制度に加入しております。
建設工事保険
- 建設中の建物が火災や台風等により被害を受けた場合、請負金額を限度として保険にて補償いたします。
請負業者賠償責任保険
- 工事期間中、第三者や近隣建物などに損害を与えた場合、被害者に対して支払わなければならない損害賠償金等を補償いたします。
PL保険(生産物賠償責任保険)
- 当社が行った建築工事の結果に起因して生じた事故によって、第三者にケガを負わせたり、第三者の財物に損害を与えた場合、被害者に対して支払わなければならない損害賠償金等を補償いたします。
太陽光発電設備の保証
- メーカーおよび提携業者の規定により、設置した太陽光発電システムに対して、自然災害補償、パネル出力保証、機器製品保証、施工保証等がございます。詳しくはこちら
一般的に、設計事務所は建築主の依頼を受け、設計業務と、請負工事業者(元請け業者)に対する工事監理を行います。
当事務所のデザインビルド方式では、工事監理を建築士が直接「各専門業者」に対して行います。
そのため、元請け施工会社に支払う施工管理費を工事監理費と兼ねることで、費用を抑えることが可能です。
当事務所のデザインビルド方式では、工事監理を建築士が直接「各専門業者」に対して行います。
そのため、元請け施工会社に支払う施工管理費を工事監理費と兼ねることで、費用を抑えることが可能です。
ハウスメーカーや中堅ビルダーなどでは、営業担当、設計担当、現場監督といった役割が分かれています。多くの場合、最も重要なプランニングを営業担当が行い、設計者は図面作成や確認申請のみを担当することが多いです。
さらに、現場監督も必ずしも建築士や施工管理技士の有資格者が行っているわけではなく、建築基準法を十分に理解していない人材が現場を管理しているケースもあります。
また、地元の工務店(大工さん)に直接依頼した場合、工務店と建築主が間取りを決め、その後、工務店から依頼を受けた設計事務所が名目上の設計者・監理者として確認申請業務のみを行い、工事監理が実施されないこともあります。
一方、当事務所のデザインビルド方式では、建築士が設計から工事監理、施工管理、そしてアフターフォローまで一貫して行います。
さらに、現場監督も必ずしも建築士や施工管理技士の有資格者が行っているわけではなく、建築基準法を十分に理解していない人材が現場を管理しているケースもあります。
また、地元の工務店(大工さん)に直接依頼した場合、工務店と建築主が間取りを決め、その後、工務店から依頼を受けた設計事務所が名目上の設計者・監理者として確認申請業務のみを行い、工事監理が実施されないこともあります。
一方、当事務所のデザインビルド方式では、建築士が設計から工事監理、施工管理、そしてアフターフォローまで一貫して行います。
コンストラクションマネージメント方式(CM方式)による分離発注方式では、各専門業者と建築主が直接工事契約を締結します。
木造住宅の場合でも、最低でも十数社の業者が関わるため、融資手続きや工事保険の加入、工事代金の支払いなど、建築主の負担が増大します。
さらに、施工責任の範囲が不明確になりやすく、瑕疵担保保険の加入手続きも複雑化することがあります。
一方、デザインビルド方式は、各業者のマネジメントを行う点でCM方式に近い形態ですが、形式的には一式請負契約となります。
当事務所は一般建設業許可を取得しており、住宅瑕疵担保保険や各種保険にも加入しています。
木造住宅の場合でも、最低でも十数社の業者が関わるため、融資手続きや工事保険の加入、工事代金の支払いなど、建築主の負担が増大します。
さらに、施工責任の範囲が不明確になりやすく、瑕疵担保保険の加入手続きも複雑化することがあります。
一方、デザインビルド方式は、各業者のマネジメントを行う点でCM方式に近い形態ですが、形式的には一式請負契約となります。
当事務所は一般建設業許可を取得しており、住宅瑕疵担保保険や各種保険にも加入しています。