Q
相談したいのですが、どうすれば良いのでしょうか?
A
お気軽にご連絡ください。お問合わせフォームはこちらです。
私どもの大切にしているコンセプトや過去にお手伝いさせて頂いた物件の資料などをご覧いただき、ゆっくりお考えください。
設計相談の方につきましてはご希望に応じて「曲沢の家」をご内覧いただけます。(事務所兼自宅となっております)
当事務所での住まいづくりのご相談は何度でも無料です。
相談したいのですが、どうすれば良いのでしょうか?
A
お気軽にご連絡ください。お問合わせフォームはこちらです。
私どもの大切にしているコンセプトや過去にお手伝いさせて頂いた物件の資料などをご覧いただき、ゆっくりお考えください。
設計相談の方につきましてはご希望に応じて「曲沢の家」をご内覧いただけます。(事務所兼自宅となっております)
当事務所での住まいづくりのご相談は何度でも無料です。
Q
相談するにあたって何か準備しておく必要がありますか?
A
土地がお決まりでしたら、土地の資料等をお持ちください。(謄本・公図や測量図など)
ご希望されているイメージや部位の画像、雑誌等ありましたらお持ちください。
実現したい思いや、住まいづくりで重要視されている点をお聞かせください。
相談するにあたって何か準備しておく必要がありますか?
A
土地がお決まりでしたら、土地の資料等をお持ちください。(謄本・公図や測量図など)
ご希望されているイメージや部位の画像、雑誌等ありましたらお持ちください。
実現したい思いや、住まいづくりで重要視されている点をお聞かせください。
Q
設計事務所に依頼するメリットはなんですか?
A
法令・予算以外の制約は一切無く完全な自由設計が可能です。
お施主様のライフスタイルや土地の環境に合わせた設計を全くのゼロから考えることができ、ご予算、ご要望に応じた建物をプランいたします。
設計事務所に依頼するメリットはなんですか?
A
法令・予算以外の制約は一切無く完全な自由設計が可能です。
お施主様のライフスタイルや土地の環境に合わせた設計を全くのゼロから考えることができ、ご予算、ご要望に応じた建物をプランいたします。
Q
設計監理料はどのくらいですか?
A
国土交通省告示第15 号をもとに算出いたします。
規模や用途によっても変動いたしますが、木造住宅の場合
工事予定金額の10%(税別)程度または計画建物の施工面積の坪数×5~8万円(税別)程度と規定しております。
印紙代や行政機関等への申請手数料は別に頂いております。
測量や地盤調査費・特殊な設備や構造となる場合は、別途費用が必要となります。
設計監理料はどのくらいですか?
A
国土交通省告示第15 号をもとに算出いたします。
規模や用途によっても変動いたしますが、木造住宅の場合
工事予定金額の10%(税別)程度または計画建物の施工面積の坪数×5~8万円(税別)程度と規定しております。
印紙代や行政機関等への申請手数料は別に頂いております。
測量や地盤調査費・特殊な設備や構造となる場合は、別途費用が必要となります。
Q
建物の基本性能を教えてください。
A
耐震性能は許容応力度計算による耐震等級3(木造)とし地震時の揺れを低減させて衝撃を和らげる制振ダンパーをご提案いたします。
断熱性能はUa値 0.35程度 HEAT20 G2以上の性能を標準とし、ご希望に応じて更なる高スペックをご提案いたします。
換気システムは第一種換気を推奨しております。
無垢フローリング、珪藻土などの自然素材を多く使用し、ホウ酸による防蟻処理(シロアリ対策)など身体にやさしい材料をご提案しております。
建物の基本性能を教えてください。
A
耐震性能は許容応力度計算による耐震等級3(木造)とし地震時の揺れを低減させて衝撃を和らげる制振ダンパーをご提案いたします。
断熱性能はUa値 0.35程度 HEAT20 G2以上の性能を標準とし、ご希望に応じて更なる高スペックをご提案いたします。
換気システムは第一種換気を推奨しております。
無垢フローリング、珪藻土などの自然素材を多く使用し、ホウ酸による防蟻処理(シロアリ対策)など身体にやさしい材料をご提案しております。
Q
デザインビルド方式のメリットはなんですか?
A
建物のデザイン・設計から工事までを当事務所にて一貫して行います。
お客様の中には、「設計事務所に依頼したいけれど、建物工事代金のほかに設計監理料が追加されるイメージなので、
総支払い額が高くなるのでは…」とお考えの方がいらっしゃいます。
当事務所のデザインビルド方式では建築士が直接「各専門業者」に対して工事監理を行い、元請け施工会社に支払う[施工管理費]を工事監理費と兼ねることで、費用を抑えながら良質な建物を提供させていただきます。
詳しくはデザインビルドへどうぞ。
デザインビルド方式のメリットはなんですか?
A
建物のデザイン・設計から工事までを当事務所にて一貫して行います。
お客様の中には、「設計事務所に依頼したいけれど、建物工事代金のほかに設計監理料が追加されるイメージなので、
総支払い額が高くなるのでは…」とお考えの方がいらっしゃいます。
当事務所のデザインビルド方式では建築士が直接「各専門業者」に対して工事監理を行い、元請け施工会社に支払う[施工管理費]を工事監理費と兼ねることで、費用を抑えながら良質な建物を提供させていただきます。
詳しくはデザインビルドへどうぞ。
Q
完成までどのくらい時間がかかりますか?
A
新築木造住宅の場合、設計開始から竣工まで約1年半程度お時間を頂いておりますが、案件が集中しておりますとそれ以上のお時間を頂くこともございます。
弊社は夫婦二人で運営しております小さな事務所でございまして、一棟一棟丁寧に進めさせていただいていると自負しておりますが、どうしてもお時間を頂戴してしまいますのが実情です。
お急ぎのご計画の場合は、ご希望に添えない事もございますので余裕のあるスケジュールを頂けましたら幸いです。
長く住み続けるお住まいですので、細部までご納得いただけるまで検討いたします。
完成までどのくらい時間がかかりますか?
A
新築木造住宅の場合、設計開始から竣工まで約1年半程度お時間を頂いておりますが、案件が集中しておりますとそれ以上のお時間を頂くこともございます。
弊社は夫婦二人で運営しております小さな事務所でございまして、一棟一棟丁寧に進めさせていただいていると自負しておりますが、どうしてもお時間を頂戴してしまいますのが実情です。
お急ぎのご計画の場合は、ご希望に添えない事もございますので余裕のあるスケジュールを頂けましたら幸いです。
長く住み続けるお住まいですので、細部までご納得いただけるまで検討いたします。
Q
無垢材をつかうメリット・デメリットはなんですか?
A
無垢の木は樹木のもつ本来の質感や香りを楽しむ事ができ、耐久性に優れ、人体に影響する有害物質も含まれていませんが、
天然材ゆえの欠点も兼ね備えています。
~収縮・膨張と調湿機能~
無垢の木は小さな細胞の集合体なので、細胞に出入りする空気中の水分で収縮・膨張を繰り返します。
収縮・膨張は欠点である反面、室内湿度を調節する能力が発揮されている結果なのです。
~傷つき易いと安全性・疲れない・断熱性~
無垢材の硬さは木の種類によって様々です。
チーク・カリン・ナラなどの広葉樹系は一般的に硬く、杉・ヒノキ・パインなどの針葉樹系は軟らかく傷がつき易いのです。
軟らかさは転んだ時のショックを和らげ、長時間立っていても疲れづらい、断熱性や保温性があるなどのメリットもあります。
~豊かな空間の構成~
柱や梁の木材を現す事により、構造の耐久性を確保するとともに、空間に奥行と心地よさを加えることができます。
木の空間は年数を重ねるほど色に味わいを増し、ほのかな香りが心を落ち着かせる豊かな住空間を構成します。
無垢材をつかうメリット・デメリットはなんですか?
A
無垢の木は樹木のもつ本来の質感や香りを楽しむ事ができ、耐久性に優れ、人体に影響する有害物質も含まれていませんが、
天然材ゆえの欠点も兼ね備えています。
~収縮・膨張と調湿機能~
無垢の木は小さな細胞の集合体なので、細胞に出入りする空気中の水分で収縮・膨張を繰り返します。
収縮・膨張は欠点である反面、室内湿度を調節する能力が発揮されている結果なのです。
~傷つき易いと安全性・疲れない・断熱性~
無垢材の硬さは木の種類によって様々です。
チーク・カリン・ナラなどの広葉樹系は一般的に硬く、杉・ヒノキ・パインなどの針葉樹系は軟らかく傷がつき易いのです。
軟らかさは転んだ時のショックを和らげ、長時間立っていても疲れづらい、断熱性や保温性があるなどのメリットもあります。
~豊かな空間の構成~
柱や梁の木材を現す事により、構造の耐久性を確保するとともに、空間に奥行と心地よさを加えることができます。
木の空間は年数を重ねるほど色に味わいを増し、ほのかな香りが心を落ち着かせる豊かな住空間を構成します。
Q
無垢材を床や天井に使用すると値段は高いですか?
A
使用する樹種や物によって変わりますが一概に高いとは言えません。
たとえば一般的な合板フローリング12㎜+下地の構造用合板24㎜と比較して、杉無垢フローリング30㎜を直張りの場合、材料単価はほとんど同じです。
天井の場合、石膏ボード+ビニルクロスと杉の羽目板張りを比較すると材料の㎡単価500円位の増にはなりますが、
無垢材の温もりや調湿機能を考えると決して高いとは言えないと思います。
無垢材を床や天井に使用すると値段は高いですか?
A
使用する樹種や物によって変わりますが一概に高いとは言えません。
たとえば一般的な合板フローリング12㎜+下地の構造用合板24㎜と比較して、杉無垢フローリング30㎜を直張りの場合、材料単価はほとんど同じです。
天井の場合、石膏ボード+ビニルクロスと杉の羽目板張りを比較すると材料の㎡単価500円位の増にはなりますが、
無垢材の温もりや調湿機能を考えると決して高いとは言えないと思います。
Q
外壁の板張りはメンテナンスが必要ですか?
A
板を外壁に使用する場合、無塗装のままの仕上げと、必要に応じて木材保護塗装を行う事があります。
木材保護塗料で着色した場合は退色してしまうため、3~5年毎に塗装したほうが美観的には良いと思います。
ただし、色が褪せたからといって、腐食する訳ではなく、常時濡れるような所が傷みだします。
原則板張りは、軒のある部分に使用しますので、日当たりや施工場所、材種にもよりますが、
無塗装・ノーメンテナンスでも腐って板が無くなってしまう様な事はあまりないと思います。
外壁の板張りはメンテナンスが必要ですか?
A
板を外壁に使用する場合、無塗装のままの仕上げと、必要に応じて木材保護塗装を行う事があります。
木材保護塗料で着色した場合は退色してしまうため、3~5年毎に塗装したほうが美観的には良いと思います。
ただし、色が褪せたからといって、腐食する訳ではなく、常時濡れるような所が傷みだします。
原則板張りは、軒のある部分に使用しますので、日当たりや施工場所、材種にもよりますが、
無塗装・ノーメンテナンスでも腐って板が無くなってしまう様な事はあまりないと思います。
Q
工事監理は必要ですか?
A
工事監理とは、工事監理者(設計事務所所属の建築士)が建築主に代わり第三者の視点で工事が設計図書通りに出来ているか否か、
手抜きや法律違反は無いか等、現地にて確認する業務です。
適切な工事監理が行われれば建築基準法違反や欠陥工事の発生を未然に防ぐことができます。
建築基準法では、建築物の安全性を確保するために、建築主が一定の規模以上の建築物の建築にあたっては、
工事監理者を定めなければならないとしています。
工事監理は必要ですか?
A
工事監理とは、工事監理者(設計事務所所属の建築士)が建築主に代わり第三者の視点で工事が設計図書通りに出来ているか否か、
手抜きや法律違反は無いか等、現地にて確認する業務です。
適切な工事監理が行われれば建築基準法違反や欠陥工事の発生を未然に防ぐことができます。
建築基準法では、建築物の安全性を確保するために、建築主が一定の規模以上の建築物の建築にあたっては、
工事監理者を定めなければならないとしています。