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BLOG

外壁モルタル塗り

4/1/2026

 
西国分の家では、外壁工事が進んでいます。
メイン外壁の塗り壁は、モルタルの中塗りまで完了しました。
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仕上げ前の段階ではありますが、ライトグレーの素朴な質感も魅力的に感じます。
約1週間しっかりと養生を行い、上塗り仕上げへと進んでいきます。
仕上がりが楽しみです。

桧無垢フローリング

3/20/2026

 
西国分の家
フローリング張りが進んでいます。
桧無垢フローリング、厚板30㎜です。

​桧のフローリングは柔らかすぎず硬すぎず、適度な柔らかさと断熱性があり、高い耐久性・耐水性・抗菌作用を持ち、冬でも冷たくなりにくくサラサラとした足触りで、とても良い床材です。
また30㎜の厚張りにより、踏み心地のしっかりとした安定感がります。

切断作業をしている現場では、桧の良い香りが漂ってきます。
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フロアーコンセントの造作。
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フローリングの幅にすっきりと収まるように設置いただきました。
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丁寧な作業ありがとうございます。

外壁板張り

3/15/2026

 
西国分の家
​外壁の板張りが進んでおります。
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杉赤身板の下見張りで、板の木裏を表面に使用することで、反りを少なくする工夫をしています。
杉板はウッドロングエコを水槽に浸けて塗布していただきました。
​
​​外壁の出隅は 止め納まり
微妙な角度の納まりですが、綺麗に仕上げていただきました。
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入隅は板金業者さんに加工していただいた見切りを使用しています。
​板の出隅・入隅はシーリングレスで仕上がるようになります。
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一段一段張り上げていく作業となりますが綺麗に納めていただきました。
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外観のアクセントとなる板張り部分
良い感じで仕上がってきました。
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​丁寧な施工に感謝いたします。

外壁下地 通気ラス

3/12/2026

 
西国分の家
外壁下地工事が進んでいます。
​メインの外壁は軽量モルタル塗り、STOロータサン仕上げとなります。
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まずは下地の通気ラス張りから。
使用しているのはフジカワ通気ラス75 evo。
​湿式外壁の通気工法に対応した裏打ち材付きのラス網で、クラックを軽減しながら施工性も高めた製品です。
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外観が少しずつ整ってきました。
​仕上がりが楽しみです。

天井杉板張り

3/4/2026

 
西国分の家では、杉の天井板が張られました。
使用したのは、群馬県産杉の赤身の羽目板です。

まだ空気が乾燥している時期のため、木材の伸縮を考慮し、板と板の間にわずかな隙間を設けながら丁寧に施工していただきました。
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こちらは天井に設けた点検口
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既製の点検口ではどうしても目立ってしまうため、周囲の板と違和感が出ないよう、持ち上げ式の点検口として納めてました。
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丁寧に施工していただき、ありがとうございます。

西国分の家 気密測定

2/20/2026

 
西国分の家
​気密測定を実施しました。

測定結果は C値=0.1㎠/㎡。
非常に優れた数値となりました。
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C値(相当隙間面積)とは、住宅にどれくらいの隙間があるかを示す数値です。
「建物全体の隙間面積 ÷ 延床面積」で算出され、単位は㎠/㎡。
この数値が小さいほど、気密性能が高いことを意味します。


​今回の相当隙間面積は 14㎠。
大きさにすると、約3.7cm角の正方形ほどの隙間が建物全体にある計算になります。
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高気密高断熱住宅において、気密性能は断熱性能を最大限に活かすための大切な要素です。
設計段階で納まりを丁寧に検討し、現場で一つひとつ確実に処理していく。
その積み重ねが、今回の数値につながったと感じています。

工務店の皆さまをはじめ、電気業者さん、設備業者さんなど、関わってくださった職人さんの丁寧な施工に心より感謝申し上げます。
​本当にありがとうございました。

西国分の家 構造見学会を開催しました

2/16/2026

 
西国分の家
​構造見学会を開催いたしました。

住まいづくりをご検討中のお客様をはじめ、構造計算のスペシャリストの方や、自然素材を大切にされている工務店さんにお越しいただき、現場をご覧いただきました。
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建設途中だからこそ確認できる、断熱や気密の納まり、耐力壁の配置、構造計画の考え方。
図面だけでは伝わりにくい部分を、実際の空間の中で体感しながら、仕上がりを想像し、材料やディテールについてお話しさせていただきました。
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また、実務的な視点での設計手法や納まり、素材の選定についても意見交換ができ、大変有意義な時間となりました。

皆さまから「見に来てよかった」とのお言葉をいただき、本当に嬉しく思います。

お忙しい中お越しくださった皆さまに、心より御礼申し上げます。
そして、このような貴重な機会を快くご承諾くださったお施主様にも、深く感謝申し上げます。

ありがとうございました。

構造見学会のお知らせ

2/13/2026

 
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構造見学会のお知らせ

群馬県高崎市で進行中の「西国分の家」では、内部の充填断熱および気密処理が進んでいます。

このたびお施主様のご厚意により、
少し急ではございますが、

2月15日(日)午後
構造見学会を開催させていただきます。


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主な仕様

▪ 外張り断熱+充填断熱 付加断熱(ダブル断熱)

▪ トリプルガラス 木製サッシ+樹脂サッシ併用

▪ 平屋建て、中2階を有するスキップフロア構造

▪ 許容応力度計算に基づく構造計画

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家づくりをご検討中の方はもちろん、
設計・施工に携わる方のご見学も歓迎です。

皆さまのお越しをお待ちしております。



外部建具周りの散水テスト

2/9/2026

 
西国分の家
樹脂サッシおよび木製サッシ周りの散水テストを行いました。
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​樹脂サッシは、YKK AP の APW430 を採用いただきました。
今回は インセット水切り を初めて採用したこともあり、サッシの納まりも通常と異なるため、念入りに散水確認を行いました。

インセット水切りは、サッシ周辺から回り込んだ水が水切りの裏側へ回り込み、そこから排水される構造となっています。
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​木製サッシについても、雨仕舞い処理後に散水を実施。
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​建具やガラス面にも散水し、室内側への漏水がないことを確認します。
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木造住宅は、最終的に外壁の下に施工される透湿防水シートでしっかりと水を遮るように計画されるものですので、一つひとつ確認を行いながら進めてまいります。

軸組み検査

1/29/2026

 
西国分の家にて瑕疵保険の軸組み検査に立ち会いました。
昨年4月の建築基準法改正以降、現場で確認される項目も増えているとのことで、検査員の方も非常に細かくチェックされていました。
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本計画で構造的な特徴となっているのが、建物中央部に配置した、構造用合板で四周を囲った区画です。
この区画は、
上部が居室・下部が床下収納となる二層部分と、
下部が居室・上部が小屋裏収納となる二層部分が連続する構成となっており、
​建物形状としては平屋建てでありながら、中2階を設けたスキップフロア構成となっています。

中2階を設けていることから、構造計算は平屋扱いではなく、2階建て相当として許容応力度計算を行っています。
スキップフロア特有の床・壁・水平構面の連続性や剛性配分を考慮しながら検討を進めた結果、当該区画は構造用合板による耐力壁が集中的に配置される構成となりました。

このように建物中央部に高剛性な構造区画を設けることで、建物全体の耐震性能向上に寄与する構成になっていると考えています。
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床下収納部分は天井高さを1.4mまで確保する計画とすることで、法規上の床面積に算入されない範囲で、有効的な空間となります。
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外壁の付加断熱と夏の湿気対策

1/22/2026

 
西国分の家
​外壁の付加断熱工事が完了しました。
今回採用した断熱材は、ネオマフォーム 45mm。
フェノールフォーム系の高性能断熱材です。
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ネオマフォームは、
  • 薄くても高い断熱性能
  • 経年劣化が少ない
  • 透湿抵抗が高い
  • 火災時に燃え広がりにくく、発煙量が少ない
といった特徴があります。

今回ネオマフォームを採用した最大の理由は、
外気からの湿気の流入を抑える効果が高い点です。
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夏の逆転結露対策として、室内側に可変型透湿シートを施工する事が多いと思います。
ただしその場合、外側の構成によっては、外気側から壁体内へ湿気が入りやすくなる点には注意が必要です。

そのため西国分の家では、
外側の付加断熱に透湿抵抗の高いネオマフォームを用い、
外気からの湿気の流入を抑える構成としています。
壁構成の違いによって、外壁を通してどの程度の湿気が移動するのか。
今回は、同じ条件下で 2つの断熱構成について、湿気還流量を実際に計算して比較してみました。

岐阜県立森林文化アカデミーの辻先生が開発された「環境デザインサポートツール」より数値を用いて計算しました。
無料公開されている「防露計算ツール」でも確認できます
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前提条件
外壁面積:156.5㎡
室内の水蒸気圧:2018 Pa
外気の水蒸気圧:3838 Pa
​
外と中の差は、
3838 − 2018 = 約1820 Pa

ネオマフォーム+グラスウールの場合

材料の通しやすさ
湿気還流率:21.266 ng / ㎡・s・Pa

1秒あたりの湿気量
21.266 × 156.5 × 1820
= 約6,060,000 ng / s

※ ng(ナノグラム)はとても小さい単位なので、
10億で割って g(グラム)に直します。
6,060,000 ÷ 1,000,000,000
= 0.006 g / s

1時間あたり(g/h)
0.006 × 3600
= 約21.8 g / h

24時間あたり
21.8 × 24
= 約523 g / 24h
= 約0.52 L / 24h

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グラスウール単層の場合

材料の通しやすさ
湿気還流率:261.605 ng / ㎡・s・Pa

1秒あたりの湿気量
261.605 × 156.5 × 1820
= 約74,500,000 ng / s

g に直すと、
74,500,000 ÷ 1,000,000,000
= 0.075 g / s

1時間あたり(g/h)
0.075 × 3600
= 約268 g / h

24時間あたり
268 × 24
= 約6,440 g / 24h
= 約6.44 L / 24h

同じ条件で比較すると、

ネオマフォーム+グラスウール
→ 約22 g/h(約0.52 L/日)

グラスウール(単層)
→ 約 268 g/h(約 6.43 L/日)

となり、外壁を通過する湿気量に差があることが分かります。

夏の湿気流入を少しでも減らせるよう、断熱性能だけでなく、壁体内の湿気の動きも踏まえて、壁体構成を検討しながら計画しています。

ベタ基礎全面断熱

1/9/2026

 
西国分の家
​基礎断熱としてベタ基礎の底面全面に断熱材を施工しました。

平屋で建物の面積が広く、基礎底盤を介して地中へ逃げる熱量が大きくなることを考慮し、
床下エアコンで供給した熱を無駄なく室内側に活かすための計画としています。

使用した断熱材はアキレスキューワンボード
表面にアルミ箔が施されているため、床下点検時や作業時に断熱材表面が破損しにくい点が特徴です。

また、点検時などはコンクリート面に比べて、
作業服などの引っ掛かりや抵抗が少なく、床下を移動しやすいと考えています。

見えなくなる部分ではありますが、
将来の点検やメンテナンスまで見据えた材料選定を行っています。
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土台の内側にも断熱材を施し、
立ち上がり断熱との取り合い部分は防蟻ウレタンにて処理を行います。

また、立ち上がりに使用している防蟻EPSと、
底面に施工したキューワンボードの取り合い部分についても、
後ほど防蟻ウレタンを充填し、断熱の連続性を確保します。
写真

屋根葺き工事|ビブレスルーフシート

12/28/2025

 
西国分の家
屋根のSGL鋼板(次世代ガルバリウム鋼板)葺きが行われました。
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金属屋根材の裏面側にビブレスルーフシートを施工しています。
このシートは、屋根用防振・制振シートで、
雨粒が屋根に当たった際に発生する高音域の響きを抑え、
室内に伝わる雨音を大きく低減してくれます。
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ビブレスルーフシートの振動音低減確認した動画です。

屋根の上からは、榛名山と白く色づいた浅間山を望むことができました。
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ここ数日は強風や降雨に見舞われましたが、
無事に年内に屋根を吹き終えることができ、
安心して年末を迎えることができます。
​
年末ぎりぎりまでご尽力いただいた協力業者の皆さま、
本当にありがとうございました。

耐力面材と制震テープ

12/26/2025

 
西国分の家
​外壁の耐力面材の施工が進みました。
今回は、構造の安全性を高めるため 制震テープ を採用しています。
写真
制震テープは、
柱や梁などの軸組みと耐力面材の間に貼り込んで施工します。

地震時には、柱・梁と面材の間にわずかなズレが生じますが、
制震テープに用いられている 粘弾性体 がそのズレを吸収し、
揺れのエネルギーを熱に変換して減衰させる 役割を持ちます。

耐震性能が「壊れにくさ」を担うのに対し、
制振は「揺れそのものを抑える」ための考え方です。
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外壁の耐力面材にはハイベストウッドを採用しました。
ハイベストウッドは構造用MDFをベースとした耐力面材で、透湿性能も高く、壁体内の湿気を適切に逃がしやすい点が特徴です。
本計画では、許容応力度計算を行ったうえで、耐力壁の配置や壁倍率を部位ごとに調整しながら建物全体のバランスを計画しています。
また、柱と耐力面材の間に制震テープを介して施工しているため、念のためハイベストウッドとして取得されている大臣認定の壁倍率は使用せず、構造用MDFとして構造計算を行っています。
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構造計算上は、あくまで耐震等級3として確実に成立させることを前提とし、
そのうえで制振テープによる揺れの低減効果をプラスしています。
​
耐震で「倒れない・壊れない」構造を確保し、制振で「揺れを抑える」。
「耐震等級3+制振」 という考え方を軸に、長く安心して住み続けられる住まいを目指しています。
制震テープ|アイディールブレーン

屋根付加断熱・屋根下地

12/21/2025

 
西国分の家では、屋根の付加断熱工事が進んでいます。
屋根の外張り断熱材には、ネオマフォーム使用します。
45mm × 2枚構成とし、1枚目の断熱材の上に、垂木を固定するための木下地を設置しています。

断熱性能を確保しつつ、構造的にも無理のない納まりとなるよう検討しました。
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断熱材の敷き込みが完了した後、3次防水となる透湿ルーフィングを施工します。
通常の屋根防水層の下に、もう一層防水層を設けることで、
万が一の漏水に備えた防水性能を確保しています。
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続いて屋根の垂木を設置し、その上から野地合板を張っていきます。
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この垂木の高さが、屋根通気層となる構成です。
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深い軒の屋根が架かると、建物のボリューム感が一気に増し、きれいなフォルムが現れてきました。
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建て方から3日ようやく屋根下地工事が完了です。

天候にも恵まれ、無事に進めることができました。
現場の皆さま、本当にありがとうございます。

西国分の家 上棟

12/19/2025

 
昨日は「西国分の家」の建て方でした。
天候にも恵まれ、無事に工事をスタートすることができました。
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屋根荷重を担う、化粧棟木。
構造材でありながら、仕上げとしても見える重要な部材です。
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棟木と繋がる登り梁の架構。
力強く美しい構成になっています。
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軸組が整ってきた段階でドローンによる空撮を行いましたが、
風が強かったため、その後は安全を優先し空撮を取りやめました。
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軸組の垂直を確認。
風の影響を受けにくい重い下げ振りで、ミリ単位の精度を確保します。​
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屋根は落とし込み垂木の納まり。
垂木の上に構造用合板を張り、屋根の水平構面を形成します。
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屋根から望む榛名山が、とても綺麗でした。
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屋根合板は気密処理を行います。
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綺麗に整った登り梁の小屋組み
垂木もこのまま現しにしたいくらい綺麗に並びます。
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日がだいぶ短くなりましたが、無事に建て方作業を終えることができました。
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大工さんに祝詞をあげていただき、無事に上棟となりました。
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上棟おめでとうございます。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。​

土台設置

12/12/2025

 
西国分の家
​土台設置工事がスタートしました。
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土台、大引は群馬県産のヒノキ材

現場に搬入された構造材について、含水率の確認を行いました。
建築基準では木材の含水率は20%以下で使用することが望ましいとされていますが、納入された材料は概ね10%前後と、非常に安定した状態でした。

含水率が低い木材は、施工後の寸法変化が少ない
反り・割れなどの変形が起きにくい
接合部の精度が高まり、構造性能が安定する
といったメリットがあります。
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土台・大引を組みながら、接合部にはホウ酸による防蟻処理を施しています。
組み立てと同時進行で散布することで、細部まで確実に処理が行き届きます。

ホウ酸は揮発せず、劣化しにくい特徴があり、長期間にわたり木材をシロアリから守ることができます。
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建て方作業をスムーズに進めるため、床面には構造用合板の仮敷きを行っています。
安全かつ効率良く建て方に進む準備が整います。
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基礎立ち上がりコンクリート打設

11/29/2025

 
西国分の家
基礎立ち上がり基礎のコンクリート打設を行いました。

基礎断熱材には防蟻EPS100mmを打ち込み、コンクリートと断熱材の間に隙間が生じないよう、丁寧に一体打ち込みを行っています。

アンカーボルトは専用金具を用いて位置を正確に固定し、図面通りの精度で打設を進めました。
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基礎コンクリート打設

11/26/2025

 
西国分の家
​ベタ基礎の底版コンクリート打設を行いました。
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構造計算上の設計基準強度は Fc=21N ですが、実際の施工では運搬時間や温度変化による品質のばらつきを鑑み、通常は発注強度を27Nとして余裕を持った配合としています。

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さらに今回は、初期強度の発現をより確実にするために強度を30Nへ引き上げスランプを15へと引き下げた配合としています。
しっかりと計画を立て、進めてまいります。

基礎配筋

11/20/2025

 
西国分の家、基礎の配筋が完成しました。
今年4月の法改正で、鉄筋の“緊結”の考え方がより明確になりました。
以前は、構造計算上でせん断補強筋の効果を見込まない扱いとすることでフック省略が認められる場面もありましたが、今回の改正でその考え方が整理され、原則フックを付けるか、認定された溶接鉄筋を使用するかの二択と考えられます。

構造計算プログラムもその仕様に合わせた内容となっており、現場でもより確実な緊結が求められる時代となっています。
​当事務所では、許容応力度計算に基づき基礎断面や鉄筋量を確認しながら、安全で確実な基礎づくりを続けています。
写真
耐圧盤と基礎梁の打ち継ぎ部分には止水板を設けています。
打ち継ぎは、コンクリートの継ぎ目となるため、水やシロアリが侵入しやすい弱点のひとつです。
止水板を入れることで、この継ぎ目からの水分の浸入を抑えるとともに、シロアリ侵入のリスクも大きく低減できます。基礎の耐久性を高めるうえで、とても重要な施工となります。
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工事開始

11/11/2025

 
西国分の家 基礎工事が始まりました。
​ まずは、丁張から。
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丁張とは、建物の正確な位置や高さを出す作業のことで、 水盛り・遣り方(みずもり・やりかた)とも言います。
​水平に張られた貫板に壁の位置が縦横方向に記載してあり 対面する板に水糸を張って基礎の位置と高さを確認しながら作業を進めます。

長期優良住宅の認定

11/8/2025

 
6月中旬に申請を行っていた「西国分の家」の長期優良住宅の認定が、ようやく下りました。
審査機関とのやりとりが始まったのが10月上旬。
改正建築基準法の影響もあり、現在どの審査機関も審査に時間を要している状況ですが、無事に認定をいただくことができました。
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これでいよいよ工事をスタートすることができます。
お施主様には長らくお待たせしてしまい、大変申し訳ございませんでした。
一つひとつ丁寧に、良い住まいとなるよう進めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

外回りの色決め

7/13/2025

 
西国分の家
​外回りの色決め打ち合わせを行いました。
工事が始まると、最初に使用されるのが屋根材です。
屋根の色は、外壁や木部とのバランス、そして周辺環境への配慮も含めて、慎重に検討する必要があります。

また、納期のかかる部材については、早めの色決定と発注が求められるため、外回りについては一通りまとめて検討を進めました。
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この日はうっすらと雲のかかる天気でしたが、かえって自然光のもとでの色味が分かりやすく、とても良いタイミングでの打ち合わせとなりました。

ありがとうございました。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
写真
仕上がりのイメージにつきましては、アーキトレンドV-styleを用いて、外観パースを随時ご確認いただきながら設計を進めております。

外壁の板材については、実際に現場で使用したウッドロングエコを塗布した板の写真をもとにマテリアルを作成しており、よりリアルな質感表現が可能になっています。
完成後の姿を具体的にイメージしやすく、提案ツールとしてとても重宝しております。

地鎮祭

6/29/2025

 
西国分の家
昨日、地鎮祭が執り行われました。
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ご親族の皆さまにもご参列いただき、無事にご祈祷を終えることができました。
心より感謝申し上げます。

これから、良いお住まいが無事に完成するよう、全力で取り組んでまいります。
このたびは誠におめでとうございます。
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神主様より「鎮物(しずめもの)」をお預かりいたしました。
これは、建物の安全と、そこに暮らすご家族の幸せを願って、建物の基礎の下に納める大切なものです。
いよいよ始まる工事に身が引き締まる思いでした。
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当日は日差しが強く、気温は35.9℃(日陰)と非常に高かったものの、相対湿度は32%、絶対湿度は11.83g/kg(DA)と、夏に除湿された室内のような湿度環境で、蒸し暑さを感じることなく、さわやかな晴天となりました。

スキップフロアの構造計算

2/22/2025

 
西国分の家
構造計算が概ねまとまりました。
​
大屋根の平屋で床下収納とロフトのあるスキップフロアプランとなります。
構造計算ソフト「ホームズ君」では平屋のスキップフロアには対応しておらず、2階建てとして検討しました。
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1階に対して2階が小さい場合や、大屋根のプランでは、2階に多くの地震力がかかり、屋根の強い水平構面と壁量が必要となります。
また、スキップフロアプランでは高さの違うゾーンごとの偏心率や壁量等の検討も必要なため、最後は慎重に少しずつ修正を加える必要があり、スキップフロアのバランスを取るために、いろいろ試行錯誤しながら調整を行いました。
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大屋根プランや、登り梁での耐力壁の高さが変わる計算、スキップフロアなどは、建築基準法上の壁量計算や品確法の計算では対応できず、許容応力度計算しか正しく計算することができないとされています。
​
プランを進めながら、水平構面や壁の強さのバランスを整えて配置を調整したり、基礎配筋の本数を考慮した基礎プランを検討したりと、意匠設計と並行して検討を進めないと手戻りが多くなるため、木造住宅の構造計算の内製化は必須であると感じます。
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    岡地貴文

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