新住協のセミナー アイディールブレーン株式会社 本社にて 制震ダンパー ミューダムの加力実験に参加して来ました。 耐力面材のみと、面材+制震ダンパーを設置した場合の加力実験で 変形角に対しての耐力と変形量と確認しておりました。 制震ダンバーだと振動台実験で観たのがイメージ湧くのですが、 どちらかというと耐力壁の耐力実験のような感じでもありました。 終局加力後の構造面材 釘頭から面材が外れるパンチングアウトをおこした状態になってます。 実際の現場では釘のめり込み問題もあるので どの様に破断するのか見れたのはとても勉強になりました。 こちらは筋交いのみの加力実験後の状態 スパンの真ん中で折れてます。 会員の方が撮影した裏側の画像によって 節部分で座屈破断してるのが分かりました。 スパン中央の節は要注意ですね。 制震ダンパーも色々あり 構造用面材も色々あり それらをどう捉え採用するかが設計者の手腕となります。 そして最も大事なのは、建物自体の水平耐力を含めた構造検討をしている事です。 壁量計算しただけでは、いくら制震ダンパーをいれても無駄だと感じます。 構造計算や品確法の検討を行い、耐震性を確保した上で 制震や免振の検討をするのが必要ですね。 とても勉強になりました。 ありがとうございました。 木造用制震ダンパー ミューダム https://ibrain.jp/m-dam_main.html
0 コメント
土曜、日曜と中体連軟式野球大会の応援に行ってきました。 息子のスポ少時代の先輩達でもある3年生にとっての最後の大会 1勝して迎えた相手は 小学6年生の合同チームで共に戦ったライバルでもある隣町の強豪中学校 一進一退の均衡したゲーム 延長戦の末、さよならスクイズで敗退してしまいました…残念… でも、とても素晴らしい試合に感動しました。 1、2年間見ない間に大きく逞しくなった先輩たち 一年坊主の面倒を見ていただきありがとうございました。 保護者の方々も大変お疲れ様でした。
マイクロソフトのSurfacebook
オークション購入して2年経ちますが、液晶が膨張して歪んできました。 ネットで調べると、どうやらバッテリーが膨張するようです。
普段はsurfaceドックを接続して外部ディスプレイ接続しているので、あまり気づきませんでしたが、定規を当てると、かなり膨張し歪んでます。
このまま使用して火災にでもなったら大変ですし、
アーキトレンドでのレンダリングやRAW画像編集等でスペック的には不足気味に感じており、 そろそろ買い替え時期なのかとも考えました。 しかしSarfacebook2は高いし、ほかにGPU内蔵の高性能windowsノートパソコンで、 所有欲の湧くデザインのものってあまり無く あれこれ悩みながら、 念のためマイクロソフトのサポートに連絡したところ、 どうやら交換してもらえる兆しがありました。
通常は本体部分(液晶側)だけの交換のようでしたが、
数カ月前に問い合わせた キーボード側のバッテリーが認識しない(充電されない)事も伝えたところ 本体一式交換してもらえる事になりました。
数日すると郵送用の箱が送られてきました。
海外出荷用なのでしょうか・・・
説明書通りに箱詰めして郵送
発火防止の入れ物のようで、しっかりとした作りでした。
一週間ほどで新品が送られてきました。
Surcacebookは、2コアの定電圧版CPUと品番のわからないGeforceなので スペック的に考えてそろそろ限界なのかな… でも新品になったのであと2年は使えるかな。
|
カテゴリー
すべて
アーカイブ
11月 2024
㈱POTOS DESIGN OFFICE
|