神保原の家 屋根が葺かれました。 ガルバリウム鋼板の屋根材 裏面にはビブレスルーフシートを張り、雨音を軽減します。 いぶし銀カラー 綺麗な色味です。 サッシの取付 樹脂サッシで2間開口の特寸サッシ 大開口でよい雰囲気です。
神保原の家 シロアリ予防と防腐処理の ホウ酸による防腐防蟻処理を行いました。 ホウ酸は土壌、海水、淡水、温泉そして微量に目薬にまで身の回りのどこにでもある鉱物で、人間を始めペット等の哺乳動物、植物には微量の必須元素であり、万が一にも摂り過ぎた場合、体外に排出することができ、重篤な副作用も起こしません。
そして腎臓を持たないシロアリやゴキブリなどの下等生物の場合には、過剰摂取することで 細胞レベルでエネルギー代謝できなくなって餓死することが分かっています。 一般的な合成薬剤は5年ほどで効果が薄れるようですが、ホウ酸は鉱物由来のため、効果は水(雨)で流れ出ない限り恒常的に作用し続け、防蟻性能が長期間維持できます。 床下エアコンと相性も良く、透明無臭で空気中に揮発せず、シックハウス症候群も起こさない、人・環境にやさしい自然素材です。
久々にお会いする方から「痩せましたね」と少し心配ぎみに尋ねられることが多くなりました。
16時間の半日断食をはじめて1年が経ちました。 結果、体重が10キロ以上落ち、かなり貧相な体型となっておりますが、体調はすこぶる良いです。 きっかけは、健康診断の結果で中性脂肪とコレステロールの値があまり良くなく、改善が必要とお医者様に言われ事です。 その時、YouTubeで知ったこの本を読み、取り組みを始めました。
そもそも、人間の体は狩猟採集の時代より常に空腹であり、1日3食は食べ過ぎであるとのこと。
最後に物を食べて、10時間ほどたつと、肝臓に蓄えられた糖がなくなって、脂肪が分解され、エネルギーとして使われるようになります。 そして16時間たつと今度は体の中で「オートファジー」が機能し始めるのです。 「オートファジー」とは「自分(auto)」と、「食べる(Phagy)」という単語を組み合わせた言葉で、細胞が古くなっていらなくなった一部を自ら分解してリサイクルして、新しい状態に生まれ変わらせるという生命の営みに欠かせない機能のことで、 2016年、大隅良典教授がノーベル生理学・医学賞を受賞しました。 16時間物を食べない時間を作るのは睡眠時間を含められるので単純に朝食を抜くだけで達成できます。 また、このタイミングでお酒をやめて、甘いもの控え、炭水化物の取り方や食材・調味料など、食事に気をつけるようにしております。 16時間断食を始めて1年過ぎましたが、中性脂肪値は203mg/dLから 73mg/dLに改善されました。(ちなみに中性脂肪は3ヶ月で改善)コレステロールに関しては若干の数値の改善はありますが、一応まだ基準値以上ではあります。
40代も後半に差し掛かりましたので、いつ病気にかかってもおかしくない年齢です。
私が倒れてしまえば、家族にもお客様にも迷惑をかけてしまいますので、健康が大切であるとつくづく感じております。 昨日は福井コンピュータさん主催 家づくりの新常識~構造計算&省エネセミナーでした 建築物省エネ法等の改正案が成立し、省エネ基準適合義務化とあわせて「4号特例の縮小」で木造2階建ても対象になる構造への対応について M's構造設計 /「構造塾」の佐藤実先生が解説されておりました。 一般的な木造2階建て住宅の耐力壁量計算について、確認申請の審査義務が必要となり、申請が大変もしくは対応できない会社が多く建築業界で騒がれておりますが、 それが行われても結局は耐震等級は「1」のままです。 大地震で命を守り、その後住み続けるために『耐震等級3』にしましょう 。 と佐藤先生からのメッセージが伝わりました。 4号特例は構造だけが騒がれておりますが、内容は多岐に渡り、縮小・変更なのか、廃止なのかで建築確認申請の記載事項が大きく変わります。 画像は日本ERIさんより 赤囲みが一般的な木造住宅の4号特例の内容 ×が現状の審査対象外 個人的な意見ですが例えば壁量計算よりも採光計算のほうが面倒くさく、それを申請図書として作成するのは手間がかかります。
そして、実は審査されないため採光計算を行っておらず、採光不足の建物は多く存在するのでは…と考えられます。 いろいろ問題が出てきそうですね。 神保原の家 昨日は建て方でした。 軸組の垂直確認 風が無いときは下げ振りでミリ単位の確認を行います。 2階の水平構面はネダノンにてしっかりと固めます。 吹き抜けを構成する登り梁が綺麗な架構をつくります。 綺麗なフォルムです。 2階の屋根はネダノンにて水平剛性をとります。 野地合板は定規にて釘間隔をしっかり確保 建て方作業が終了し、無事に上棟となりました。 上棟おめでとうございます。 建て方状況のタイムラプスを作成しました。 神保原の家 木工事が始まりました。 土台が設置されました。 材種は桧となります。 外周の土台下部に防蟻の虫返しシート を設置 虫返しシートには忌避性があるので、シロアリが基礎から伝って侵入ができなくなります。 土台の内部側も断熱補強を行います。 防蟻EPSを張り、隙間は防蟻ウレタンフォームで埋めます。 鼻毛石の家 天井板が張られました。 リビングダイニングの天井にはカバ桜の床板を施しました。 綺麗な仕上がりです。 後程、床にも同じ材が張られます。 2階の天井はシナ合板 こちらも綺麗な仕上がりで、且つ省コストの仕上材となります。 わが家の庭のブルーベリーもいよいよ今季最後の収穫でした。 娘がジャムを作りたいと言うので作ってもらうことにしました。 鍋でコトコト煮て焦がさなないようにかき混ぜていると、あっという間にこうなります。 今回はてんさい糖を使ってみました。 なんだか味に深みが出たような気がします。 たくさんはできませんでしたが、自分で作ったおいしいジャムにご満悦の様子でした。
来年の夏も楽しみです。 鼻毛石の家 太陽光パネルが設置されました。 容量は6.75kwとなります。 屋根に穴を開けずに取り付ける構法となります。 建物のスペック Ua値0.34(w/m2K)ZEHとなります。 ホームズ君のパッシブ設計シミュレーションによる光熱費 現在、電気料金は燃料調整費と再エネ賦課金により1年前と比べ1.5倍位になっていますので、金額シミュレーションでの想定は難しいですね。 使用電力量でのシミュレーション
こちらで見るとゼロエネになっております。 神保原の家 基礎が完成しました。 KJS工法 丸基礎 フラットなベタ基礎内に幅広の地中梁を配置
立ち上がりの梁を極力減らして、丸の柱型としました。 床下を利用しての第一種換気及び、床下エアコンの効率を上げ、お掃除ロボットの清掃性も向上です。 |
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