建築士の定期講習 2005年の姉歯事件が元で、建築士事務所に属する建築士には3年ごとの定期講習が義務付けられました。 講習の内容は 建築基準法や建築士法、関係法令などに関する講義の受講と、終了考査テストがあります。 3年前はコロナ過でも、ほとんど会場受講でしたが、現在はオンライン講座も多くなりました。 講座も数社ありますが、ほとんどのオンライン講義では 「講義はオンライン」 「考査テストは後日に会場集合」 という若干中途半端なオンライン講座が多いですが、総合資格社の講座は、テストもオンライン可能との事で、お盆を利用して講座のe-ラーニングを済ませました。 考査テストは後日ですが、丸1日拘束されるよりは隙間時間で進められて助かります。 講義中はwebカメラで受講確認をしていて、webカメラが画面上部にある状態でテキストをまじめに見ていると
「顔が確認できない」となり、講義動画が停止されることがしばしばありました… コメントの受け付けは終了しました。
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9月 2023
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