野池政宏さんのオンラインセミナー 「温熱・省エネ 大激動の時代へ これからやるべきこと」を受講しました。 環境問題まったなしの現在 国策に対して今後の住宅性能値をどこまで求めていくかを検討する内容でした。 国が今後進める政策に沿って進めても、なかなか実現が難しいのではとの見解です。 現在、志の高い企業が建てている住まいは、概ね国の2050年目標に到達しているとすると、2050年に現在と同じ様なことしていても先が無いような気がします。 しかし、現在の高性能住宅は業界全体では10%程度なのでしょうから、底上げは必要なのでしょうね。 脱炭素・脱化石燃料を考慮し、環境負荷少ない建築材料を検討して、さらなる建物の高性能化を進めたい行きたいと思います。
先日視聴したyoutube大学の「気候変動と脱炭素ビジネス編」 世界の脱炭素の動きの速さを痛感し、 日本の、特に建設関係の革新の遅さをヒシヒシと感じます。
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4月 2023
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